雲仙普賢岳の平成新山

雲仙に行って来ました。今年の春、吉野ヶ里から長崎へ、そして島原へと回った旅では、霧の中にボンヤリ、山の形だけがオボロゲに浮かび上がっていた普賢岳・・・今回、空もくっきり晴れ上がり、その激しい山容を見せてくれました。朝イチにリフトで妙見岳に上りますと、霧も晴れて、普賢岳と平成新山が目の前です。

特に大規模な人的被害をもたらしたのは・・・ウィキペェディアより・・・
1991年(平成3年)6月3日、午後4時8分に発生した火砕流であり、取材に当たっていた報道関係者16名(アルバイト学生含む)、火山学者(クラフト夫妻と案内役)3名、警戒に当たっていた消防団員12名、報道関係者に同行したタクシー運転手4名、警察官2名、選挙ポスター掲示板撤去作業中の職員2名、農作業中の住民4名の合わせて死者行方不明者43名と9名の負傷者を出す大惨事となった。
スケッチ、手前が普賢岳、後が噴火でできた溶岩ドーム。時速120キロで流れ下ったという火砕流は、上の方は、まだむき出しの赤茶色、下の方は、金茶色に輝いていました。崩落を食い止めるための植林作業として植物の種をヘリコプターで吹き付けているそうで、それが、もう、今の季節、枯れているのです。平成新山は標高1483m、この溶岩ドームがあっという間に出来たというんですから、自然は怖ろしい。普賢岳は1359mで、今、島原半島で一番高い山が、この新山です。ここから海まで一気に火砕流が流れ下るさまは、想像するだに怖ろしい!!!雲海の彼方に、阿蘇、天草が見えています。
泊まったお宿の後ろの地獄・・・白い温泉は、なんだかお肌に良かったみたい。お料理も美味しくいただきました。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)



















最近のコメント