大和川に沿って、河内から奈良明日香へ
先日、大阪狭山にて仏事。釣りキチの車で出かけました。深刻な仏事に、いささか不謹慎ですが、狭山池博物館の案内板を見つけ、「帰りに、入りたい!!!」帰途、「入りたい」と強弁。「狭山池博物館」に立ち寄ってもらいました。
狭山池・・・日本最古のダム湖だそうです。博物館の建物は、かの有名な安藤忠雄先生の設計。何ともアプローチの不可解な建物ですが、内部は凄い!!!。狭山池の堰堤をカンカンの夏空の下を歩き、舌をだらりと垂れてハアハア・・・犬みたい・・・
狭山台地から流れ込む水を溜めて、稲昨を確かなものにしたのは、かの「行基」。 聖武天皇時代の仏僧です。しっかり見たつもり・・・ですが、なかなか難解です。
そのあと、釣りキチに「大和川を見たい」とおねだり。長年、夢に描いていた大和川の堤を走ってくれました
何しろ、その日は、お葬式。スケッチブックも鉛筆ももっていません。でも・・・深く感じるところがありました。
大和川・・・・九州から瀬戸内海をへて、河内へたどりついた古代、邪馬台国のひとたち。ももりの頭には、小さな手つくりのいかだに所帯道具全部をのせて、夫と妻と、やや大きな子供が引いている・・・それに続いてノタノタあるいているのは、幼いはだしの子供二人・・・・
大和川は、何しろ高低差を感じさせない平面をノタノタと流れています。京都とは、すごく違う平原・・・だだっ広い平野感。「この川なら、さかのぼれる」前には、くっきりと浮かぶ二上山・・・・そりゃあ・・・そこへ行ってみたいよねえ!!!川にそって歩いて、やがて出たところが、飛鳥の地???畝傍山、橿原へとたどり着くはず・・・上つ飛鳥から、下つ飛鳥へ・・・ね。
古代史に興味を持ったといっても、まだホンの初心者。でも・・・長く一度は見てみたいと思っていた大和川をこの目でゆっくり見られたこの一日は、ほんと、ウレシイ日でした。不謹慎で、すみません。
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