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2019年11月26日 (火)

はや晩秋  

 相棒をデイケアーに送り出して、岩倉へ。岩倉実相院や岩倉具視が隠れ住んだ家とかは有名ですが…ここに岩倉神社があるっていうじゃありませんか。岩倉・・磐座・・・古代の人々が、神いますところとして祀った神聖な土地だとか。大きな巖、いわおが・・・そそりたってる???そんな古代の人々の心にあこがれて出かけました。ひんやり…もはや晩秋です。



 宝が池はももりが4年間在籍した大学に近く、なじみの土地です。もっとも、国際会議場もなかったし、宝ヶ池街道とかいう大路もなくて、本当に田舎でした。もう・・・60年ほども昔やねえ。いちょう並木が美しく周囲の山も錦秋、真っ盛り。


岩倉神社・・・いわおは???昔、動座されたとかで、静かでひっそり・・・でも、いいなあ。巖はなくてもいい!!!


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近くには冷泉天皇の内親王様の御陵もありました。今読んでいる杉本苑子「檀林皇后私譜」の頃のお方・・・手を合わせました。
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岩倉実相院・・・少しもみじは散ったか???でもきれい。


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 岩倉具視が危険をさけてひっそりと隠棲した百姓家にも。おやおや・・・ここは高齢者はタダですって。「え???実相院もタダやったん???」「いいえ。ここ京都市の所轄なんで」ですってサ。バスも地下鉄もタダ。へ・え・え・・・うれしいねえ。

相棒の帰宅にも間に合って・・・あはれ今年の秋もいぬめり・・・



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2019年11月18日 (月)

日本水彩京都小品展

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明日から・・・今から会場作りにでかけます。なんとか・・・やっつけて・・・これではいかんなあ!!!


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タイトルは…未定???何もかも未定・・・明日だって???未定って感じですね。

 


昨日、釣りキチがドライブに連れだしてくれました。相棒はお留守番。比叡山を越えて旧街道・・・秋まっさかり。きれいやなあ!!!和邇で、少し釣り。ももりはスケッチ…久しぶり


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 先日行った花園の法金剛院の嵯峨菊と仏手柑。法金剛院は大好きなお寺です。待賢門院璋子の御寺…璋子は白河天皇に、幼いころから猫かわいがりされて宮廷でそだちました。わがままいっぱいだったでしょう。幼い璋子の足をふところに入れて温めて寝かしつけたといいます。長じては男女の関係。おなかにお胤をやどした璋子を息子の鳥羽天皇に嫁にやり、生まれたのが崇徳天皇。嫁いり後も白川天皇との関係が続いたといいます。「おじご」とよんで父親らしい愛情を示さなかったという鳥羽天皇と崇徳天皇の対立は、白河の死後、表面化。保元の乱となりました。この戦いは、現、京都大学農学部のあたり。実際は明け方から始まって、お昼にはもう終わっていたといいます。ここで平清盛、デビュー。清盛はお昼にはお湯を浴びて昼飯を食べて寝てたとか???って日記を書いているお方がいるんです。
 しかし、璋子は5人だったか???子を生み、のちの後白河も璋子の子です。生まれた子にすぐ乳をやり、ヘソの緒まで切ったとか???でも鳥羽の愛は後妻、美福門院に移り、晩年は寂しく・・・ここで・・・住まったのだそうです。きれいないいお庭です。仏様が又、すばらしいのよねえ。個性的な王家の面々を、現代ではいろんな作家が描いていて、とても面白いですよ。

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ママチャリを押して坂をエッチラオッチラ。おやおや・・・こんなところに、吉田兼好の住まい跡ですって。へ・え・え・・・ここで「つれづれ草」は書かれたんやねえ。京都は深い!!!

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妙心寺…なんていう塔頭だっけ???わすれましたけどおいしくお薄をおいただいてゆっくり・帰宅しました。秋の嵯峨野やっぱり深い!!!


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2019年11月 8日 (金)

秋の非公開文化財特別公開 大忙し

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 このところ大忙しです。普段は非公開の文化財の秋の特別公開です。今年は令和の改元にちなんで皇室関係の建物が選ばれていますが・・・撮影は禁止なので・・・報告だけです。


 まずは冷泉家…ここは古文書の師、藤本孝雄先生が研究員をなさっていまして、いつもお話をうかがっていて絶対見過ごせません。御所の北、お隣は同志社大学です。まずは同志社にママチャリをあずけて冷泉家へ。案外、狭い!!!きっと鎌倉時代、藤原定家の頃はもっともっと広大なお屋敷だったでしょう。でも御文庫も外観は拝見。当主以外は通風孔からしか入れないとのことでした。上皇様お二人がおいでになった時、高貴なお方は、お靴はお脱ぎにならない…でも…ここは畳…といって当主の奥方冷泉喜美子氏は、お靴を脱がせちゃったとか・・ブラタモリ取材の時の現場のお話とか・・・とても身近にイメージできてうれしいこと限りなし!!!幸せでした。


お近くの光照院・・・1356年・・・・・・鎌倉時代、後伏見天皇皇女が建立された尼門跡寺院で、もちろん初めて伺いました。

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 そこから、少し離れた三時知恩寺・・・ここも尼門跡寺院ですって。初めてです。
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 2日目は上賀茂神社…ここはもちろん何度も来ています。一番の楽しみは春の競馬。今回はパスしようかと思ったけれど、やっぱり・・・入りました。ま・あ・あ・・・見たようなものばかり・・・そこから、カキツバタで有名な大田神社を通り過ぎ深泥池…京都ではなぜか「みぞろがいけ」ってよんでいます。鴨川はきれい!!!雲一つなく澄み切った空!!!バーンザアーーイ!!!


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向こうに見えてるのは大文字山
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大田神社は横目で素通り
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みぞろがいけ・・・まだ紅葉は・・・

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鴨川・・・澄み切ってる!!!ウワァアーーイ!!!

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そこから梅辻家…上賀茂神社の社家なんですって。古いっていいなあ!!!

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3日目は東福寺。三門の二階は極楽浄土。16羅漢に囲まれた観音様に極彩色の天国の再現ですって。なんとも・・・人間のすること、考えること・・す・ご・い!!!
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すぐ南側に正覚庵(しょうがくあん)ここは、白洲次郎の祖父、文平の屋敷だったものを伊丹から移築したんだそうで、なんとも・・・粋!!斬新!!綿を扱って巨万の富をえた文平が凝ったのは建築。こだわりのない思い切った茶室や座敷・・・日本ならではの贅沢です。昭和3年、破産・・・そのお屋敷を移築したのがここなんだそうです。大金持ちって新しい創造には必要なんやねえ。小金持ちや中金持ちでは・・・あ・か・ん・・・
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古いお屋敷・・・古いって悪いことやないねえ・・・ももりの家も相当古い・・・ま・あ・あ・・・次元が違うか???


さすがに4日目はダウン!!!10日まででほとんどは終わり・・まだ???行けるか???






 

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