貴蝶・・・アサギマダラさま
昨日は素晴らしい秋晴れ。今朝は一転、しとしと雨。お出かけもねえ。プールはなし。図書館もお休み。ゆーっくり本でも読みましょう。
昨日、お空は真っ青!!!嵯峨野「檀林寺」へ。祇王寺の門前にあって以前に訪れた時は閉門。火曜日はお休みですって。このお寺、嵯峨天皇の皇后「嘉智子様・檀林皇后」を祀る御寺で菊のご紋です。檀林とは学問所のこと。学問や貧民救済に力をそそぎ、死後は鳥葬に・・・絶世の美女が屍となって土にかえるままに・・・と望まれたとか??? そこで・・・思いがけない出会いがありました!!!
フジバカマに遊ぶ、アサギマダラ。お姫様みたい。ひらひらと無心に遊んで、下々なんかちっとも気になさらない。あどけなく美しくユーッタリ。悠揚迫らない高貴な貴人???貴蝶です。それがぁ・あ・・・カメラをもっていなかったのです。ま・あ・あ・下々にカメラを向けられるなんて・・・と思われたか???
相棒・・・あまり食事がすすみません。「しっかり食べな、オリンピック見られへんでえ」といいますと「食えるもん作ってくれ」って久しぶりの憎まれ口です。
30年ほど前、姑が病みつきました。何かにつけて、とてもむつかしい人で、本当に介護する私がしっかり胃潰瘍になっていました。程度は4。5段階で、4は傷が深いのです。気難しい姑が寝ついて、わがままは言い放題です。食事もとれなくなりました。入院させてくれる病院をさがして、ご近所のお医者様を回りました。「あそこやったら見てくれはるかもしれんでえ」って言ってくれた人があり、そこへ。お医者様がおっしゃいました、「奥さん、どんな様子ですか」「もう3日もご飯食べやあらしません。私の手の中で死んでもらうのはイヤです」顔もひきつっていたことでしょう。先生は静かにおっしゃいました。「人間ってなにも食べなくても2週間くらいは死にませんよ。火曜日になったらベッドがひとつあきますから迎えに行ってあげましょう」
結局、8か月私が看て、8か月病院で看てもらって姑はなくなりました。
その時、主人が言ったのです。「人間食べられへん様になって死ぬのは自然なことや!!!」自分の親ですよお!!!。
でも・・・今、食が細くなった主人をみても、動揺しなくなっています。弱っていく人を見守るのはしんどいことです。でも・・・私がやらな誰がするねん???
私の胃潰瘍は、姑がなくなって、1年で注射がなくなり、2年で薬がなくなり、3年目で胃がどこにあるか忘れました。胃の存在を忘れたのです。今でも検査があるたびに痕はあるといわれます。
相棒はじっと我慢強く病に耐えています。私はそんな主人を尊敬します。まああ「1年で注射がなくなって、2年で薬が・・・」なんていわれたから???辛抱してるのかしら。



























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