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2019年2月12日 (火)

2月26日

 

2月26日・・次男がなくなって3年。


 昨日は今年の寒さの底だったでしょうか。日、月と絵の会の審査。今年は審査員です。審査員になると賞は一切もらえません。ももりは去年、文部科学大臣賞をもらっており、これで上がり・・・もう、賞はありません。



 自分が病気をし、相棒が倒れ、次男をなくし・・・・も・お・お・・・人前へ出たくないと思っていました。顔や言葉でつらさを表すことは拒否してきました。自分の感情をつっつくことにもなるから。素知らぬ顔をしてやりすごしたかったのです。やっと、思い出してホロホロしたり、事実として人にも言えるようになったという感じです。



 ヘソ曲がりな所もあって、賞とか、地位とかに拘泥したくない、と思ってきたのですが、去年の賞はたしかに元気をくれました。絵を描く意欲というより、生きる意欲をもらったといってもいいとおもいます。

 相棒は半身不随、彼はもう覚悟がきまったらしく、一切???・・・いえ、ほとんど・・・愚痴は言いません。じっと我慢をして「いい子」してくれています。やっぱり不自由な身になってすら、私を守りたい、と思ってくれているんでしょう。夫はかわいいけど介護は大変。どこか、自分自身も半身不自由になっています。



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 絵は「旅の終わり」・・・人生も…お・わ・り・・・に近づいてるから???は・は・は・・・

 

 お正月2日・・長男、三男はそれぞれ好きに出かけ、老夫婦二人っきりの家ですることもない。「ええーいっ」とやっつけ仕事でしたが、ほとんど手をいれず、出品しました。
はてしない旅路も間もなく終わる。安らかなわが家にたどりつけるでしょう・・・それは???もう・・・西方浄土・・・かも

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コメント

kazuyoo様  おひとりのお方にはうれしくない内容かとも思いつつアップしていますのにいつも優しいお言葉いただいて感謝です。いっぱいのお花にそそぐ視線のやさしさ…人間って愛する対象があることが大切なのですね。

山桜様   足腰丈夫なうちにうーんと歩き回ってください。出歩けば必ず出会いがありますよね。なんだか心が弾まなくてもきっとうれしい出会いや発見がある。特に自然の中は無限・・・発見だらけですね。


すみとも様   今日は京都も少し暖かいです。現金なもので、急に元気がでてきます。それに・・・ほこりが目立って仕方がない!!!お掃除もしなくっちゃ…と思いながら腰の重いこと・・・クシュン


くちかずこ様  78年も生きてきて絵や書道を身近にして生きたことが本当に幸せでした。って…まだ過去形にはしたくもない・・さ・あ・あ・・・どうする???これから・・・


おばさん様  37回忌…お若くてなくなられたのですね。主人と同じ方向を向いて・・・ですって。コメントにいただいたお言葉で新しく気がつきました。いくら病気でも体が不自由でもいなくなったらよいとは思ったことがありません。でも、本当に介護に苦しんでいる人も周囲にいっぱいいます。まだ、私はしあわせなんだと思います。

投稿: 山口ももり | 2019年2月20日 (水) 10時57分

2/17に
父の37回忌と母の7回忌を済ませました。
でも年の順だったので仕方ないなと
自分に言いきかせ法要も生きている人の
勤めだと割り切りました。
逆は辛すぎますが、ご主人様と一緒に
どうぞ同じ方向を向いて歩んでください。
絵画からお二人の歩む姿が想像できます。

投稿: おばさん | 2019年2月19日 (火) 20時49分

逆縁は・・・
しかも、突然過ぎましたしね。
生きることは、生き残ること。
ただただ、生き残り続けること。
それでも、順送りが良かったのにね。
でも、天国から見守られていると感じてお過ごしくださいな。
絵で表現できて、そのことは、お幸せのように思います。

投稿: くちかずこ | 2019年2月16日 (土) 20時55分

寒い中 審査・・審査員に昇格なさったのですね^^
審査員が賞を頂くわけには行きませんねww
 
 ご次男さんのご命日 今月の26日なのですね。
 3年が来て ようようとお話も出来るようになられましたか。 その間も頑張って絵を続けられて 昨年は文科大臣賞をお受けになって・・・あちらからご次男さんも 覗かれて拍手を送ってくださいましたね^^

「旅の終わり」・・・見惚れています^^
  
”穏やかに 心通じて お・わ・り・ たし” 無理かも~の我が家です(^_-)-☆

投稿: すみとも | 2019年2月16日 (土) 15時36分

何か一つの世界でも「上がり」に到達できる方は、天に選ばれた方です。
そしてお二人での睦まじい旅路、何とも羨ましいです。
私たちもきっと影二つ、いつも一緒に居てくれると信じています。
迎えに来てくれる日まで、与えられた命を燃やして生きなければ、
もっと生きたかった主人に顔見せができませんから、もう一頑張りです。

投稿: 山桜 | 2019年2月13日 (水) 00時17分

審査なさる側でいらっしゃる、誰もが到達できるわけではありませんもの。
西方浄土、安らぎの世界と聞きます。二人かな、一人と影かな、明るくて良いですね。現世で生きて来世でも生き続ける---、見たことはなくても信じたいです。父母も私の犬たちもあちらに居ますから。

投稿: kazuyoo60 | 2019年2月12日 (火) 10時00分

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