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2018年7月30日 (月)

おやおや・・・コメントが入りません。

おやおや・・・コメントが入りません。なんでやろ???ということでこちらにカキコしました。



kazuyoo様   TVのいうことも新聞のいうことも信じられませんね。先の大戦のときの新聞なんかひどい見本ですもの。それでも、偉そうにまるで・・・・国を売るがごとき・・・いえいえ・・やめときます。ま・あ・あ…私のいうことに左右される人はないでしょうけど。
玉井人ひろた様  「ランボー」覚えています。戦争って実に実に・・・ひどい悔しい…でも繰り返し繰り返し…人間は・・・ね。
くちかずこ様  そうそう・・・豆餅、思い出しました。私は花俺峠のサバ寿司を買って相棒のお土産にしましたよ。

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2018年7月27日 (金)

ノーベル文学賞って

 カズオ イシグロ。先日ノーベル文学賞を受賞したイギリス在住の日本人作家の「日の名残り」を読みました。 



 もし、必死に頑張って生きた人生が、それほど価値のないものだったと???今までの価値観をひっくり返される、否定される・・・・これって、戦前の日本人、軍国少年たちはみな体験したこと。いちずにお国のことを考えた人ほど、喪失感は深刻だったでしょう。
 苦々しく思い出します。戦後の教育は平和教育という名のもとにすべてを否定!!!左翼思想???日教組なんか・・・反戦教育という名のもとに、行き過ぎた平等を!!!今、若い世代は「お国のために」なんて???ヘデモナイ???
なんて、ももりの想いは、本から離れてしまいました。



もし、絶対的な尊敬の対象が裏切り者との評価を受けたとしたら???



 カズオイシグロ「日の名残り」…舞台はイギリス。貴族の古い大きなお館に、執事として完璧な自分であったはず。一生をこの仕事こそと思い、このお方こそ絶対とあこがれてお仕えした執事人生。22人ものお客を迎え、何一つぬかることなく完璧にお屋敷を仕切る。世間的にも絶対的な名声と尊敬を受けていたはずのご主人様が、ある日、社会からは裏切り者と評価される・・・ナチスの協力者であった・・・人生の老残の日に・・・突然、目からうろこみたいな見方の逆転があったとしたら???


 
 自分の判断をもたず、滅私奉公。ひたすらご主人様で生きた老執事。ご主人様はなくなり、新しいオーナーはアメリカ人。「一か月ほどアメリカへ帰るから、その間、車を使って旅をしてきたら」と言ってくれます。「こんな美しい国にいながら何も見ないで死ぬのは惜しい」素晴らしい車で服装にも気を配り、何しろお館の名をケガしてはいけないから。一歩お屋敷から外へ出た世間の人たち・・・初めて知る価値観の違い。
 自分を抑えた重苦しい執事の世界の中で、唯一登場する溌剌とした若い女中頭。その娘の激しく生々しい感情を、ひややかに無視した自分・・・



 なかなかしんどい本でした。レトリックっていうか・・技術的、構成にも凝りすぎ???もうちょっとすなおに書いてくれたらもっと読みやすいのに・・・なあんて、フラチな読者です。でも、また違う本も買ってきましょう。

 

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2018年7月25日 (水)

下賀茂神社の御手洗(みたらい)神事

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 毎日狂いだしそうに暑いですが、さる日曜日、下賀茂神社へいってきました。若いお嬢さん方と一緒です。


 下賀茂神社の御手洗神事は、真夏の厄落とし神事です。境内の冷たい湧き水の小川を歩きます。さ・あ・あ・・・100メートルくらい???水深は膝下くらい。幼児さんたちはパンツまでつかってキャーキャーいっています。ともかく驚くほど水が冷たい!!!・・・・神聖なお水も飲み放題。先日は茅の輪もくぐったし、これで今年の厄はゼエーンブ落ちました。永く京都に住んで、今回が初体験。とても楽しかったのよお。
 そのあとはランチ。相棒が車いすになってからは、毎日3食を枕元に運びますので、外で食べることがずいぶん減りました。おいしいのよねえ。ひと様が作ってくれて、目の前に運んでくれる…なあんてうれしい!!暑さと人の多さでスケッチどころじゃないけどとりあえず・・・



 



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2018年7月18日 (水)

暑い暑いと、もう言わないで

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TVでは、毎日、毎日、毎日、気温が38度を超えるとかいっています。我が家には寒暖計もないので、クーラーをきかせた家の中でゴロゴロ。ほとんど、本をよんでいます。でも・・・結構お出かけもある。しんどいもんです。


 昨日17日、祇園祭の巡行の日。相棒はデイケアーで出かけ、自分のお医者様にカンカン照りの中、ママチャリで。薬局もすませ、郵便局の用事もすませ、鉾の巡行の方向へハンドルをまわしたのですが、ヤ・メ。汗だらけで帰宅。そのまま、カット(髪の毛)に行って、買い物もすませて、しばし休憩。


 3時半には相棒帰宅。そのまま、家に入らず予約の眼科へ。これが・・・・・アツイ!!!燃え立つようなアスファルトの上を車いすを押して・・病院までは約10分あまり???息も絶えだえ・・も・・お・お・・・・・薬局も寄って帰宅は6時。



 くたびれました。TVも、もう・・・タ・ク・サ・ン
暑い暑いって言わないでよ。

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2018年7月16日 (月)

プール中毒

京都は今、祇園祭一色。久しぶりに東京から帰宅した長男も、祇園祭を見てくると言って出かけましたが…ももりは・・も・お・お・・・クーラーをきかせた家でゴロゴロが至福。



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 最近のももり。プール中毒???ともかくプールへ行かないと禁断症状がでます。プールに行ったって、立派に泳げるわけじゃありません。ともかく授業料というものを払ったおぼえがないので我流。我流といえば、聞こえが悪いから、ワイルドと言っておきましょう。結構達者に泳ぎます。いえいえ泳いでいるつもり。



 最近ハマっているのがババフライ。もうだいぶ前、下手な人が4人ほど、上手な人にバタフライを教えてもらってるのを眺めてたら「あなたもやったら??」って言われて、いきなり「えいっ」とやってみましたら「あれれ???いけるかも」ってんで、25メートルいきました。それから急に、人に知られて???は・あは・は。おかいしいよねえ。77才のバタフライ、ババフライです。




 ともかく楽しいのよねえ。地上ではヨチヨチしてるのにプールでは自由自在。達者なもんですよお。


 

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2018年7月 9日 (月)

日本水彩「巡回展」「関西地区合同展」

 
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日本水彩「巡回展」「関西地区合同展」 今年は京都市美術館改装中で神戸原田の森ギャラリーでおこなわれます。7月11日から。


 
 ちょっと気恥しいけど…ここに自分のうれしい記録を残しておきましょう。



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 今年、3月、京都文化博物館で行われた[京都水彩展」で、この、ももり、文部科学大臣賞をいただきました。そのことが記事になっています。ももりのコメントはあと回しにして、絵を批評してくださった千代田会長の文章がす・ご・い!!!

 
 「あてどない旅」
 北アフリカの乾燥しきった街がある。一歩町を出ればそこは砂漠地帯である。男たちはこの音も風もない無機質な街にいる。やがて灼熱の太陽に眩 暈(げんうん)した彼等は虚無の坩堝の中をムルソー化して彷徨い、あの、アルチュール・ランボーのように砂漠に粛然として消えていくのであろうか。一人消え、二人消えて、また一人駆け出して行く。沈黙が町全体を、すなわち画面全体を覆っているようだ。画面を分割して上1/3を茶褐色で街並み、その左1/3を暗緑色でオアシスの象徴、2/3の緋色は街路か、そこを斜め方向に横切る黒のストライプ模様は右1/4で朱に反転して、最後の男を映す。男は砂漠の中へ消えていく己の運命を呪う。救いは、ただ祈ることではなかろうか。
 注  ムルソー…フランスの小説家、劇作家、評論家カミュ(1913~1960)の小説「異邦人」の主人公。不条理な人間を描いた。
     アルチュール・ランボー(1854~1891)フランスの象徴派大詩人。文学と絶縁、ヨーロッパ・アフリカを貿易商人として点々とし、最後は行方不明となった。



 どうですかぁあああ・・・!!!すばらしい!!!この批評は絵よりよっぽどすごい!!!先生はもう80才を超えてらっしゃるはず。それで、カミュやランボーですって。ももりの本棚にも、たしか、まだカミュはあったはず。う・う・・・・ん。読み直してみましょう。もう一度、青春の日々が戻るかもしれないから。


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3月30日と19日、当ブログに、ももりの気持ちは書いていますが、記事になった文ももう一度ここに残しておきましょう。

受賞者のことば
文部科学大臣賞をいただいて 
 なんてうれしいことでしょう。また、生きる気力がわいてきました。
 ずーっと、「あなたの絵、わからない」って言われてきました。私の絵は心象風景です。頭の中だけで創り上げる自分の宇宙、その中に生きる人間。力もないのに大それた壮大なテーマがすきでした。タイトルに想いを込めて描いてきました。 
 まず、「宇宙たち」律動する天体も宇宙ならこの爪のアカも宇宙。このタイトルはひとりよがりで自分は大好きでしたが、タイトル倒れでした。尤も、以前このタイトルで知事賞をもらっています。その次は「ソドムの街」旧約聖書に登場する街です。おごり高ぶった人間たちが神の領域まで侵そうとする。ついに神の怒りに触れ、ある日突然、火が降り崩れおちる。現代文明のソラおそろしさをえがきたかったのですが、これはサッパリでした。「君、原稿用紙2、3枚も説明がいるような絵なんてダメなんだ。第一、絵描きなんてそんなに頭よくないんだよ」ですって。ヒドイ!!
 ぞの次が、「生きる」旧約聖書の町、シリア、ヨルダン、エジプトを旅して、旅先で見た子供たち。粗末な布をひろげておそまつなものを売っています。学校にも行ってないでしょう。彼らは生きるために働いています。
 抜け目のない鋭い目つきは、スキあらばかっぱらいでも、売春でもなんでもする。でも、彼らは働いている。乞食ではない。その力を描きたかった。
 これも、「ユニセフのTVみたい」と言われてヤメ。悩んでいたころ、自分も病気をし、次いで主人が倒れ、何とか耐えている中、次男を亡くしました。当時の絵は暗く、病的で、みるからにイヤらしい!!!「あてどない旅」は次男を探しまわる自分です。
 今回の受賞作を見てくれた友人が、「明るくなったねえ」って言ってくれました。この一言で救われました。45才で亡くなった次男は、もう、何の心配もいらない明るい光の中にいるのです。もう何も心配することはない。
 さいわい、私の病気もすっかり快復しました。「もう、絵は描けない」と悩んだ日々から抜け出せた今回の受賞でした。
 77才でこんなうれしい幸せがいただけるんですもの。皆様、大いに希望を持ち続け、描き続けてください。


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2018年7月 8日 (日)

やっと今朝は青空

 疲れました。今朝は三日ぶりのきれいな青空。真っ白な雲。お日様もキラキラ輝いてなんともきれいな空気感。でも…大雨疲れで、朝日を見たとたん、家族みんな安心して、今は眠っています。  



 静かな朝ってなんていいもんでしょう。無事こそが幸せです。
各地に多くの被災者がでましたこと、心痛みます。一刻も速い回復を祈るばかりです。
 木曜日の夜は、5分おきに入る警戒情報で眠られず。激しい雨の音、TVに刻々と映し出される桂川、鴨川、高瀬川の水位上昇・・・・でも、我が家は何とか、避難勧告からは外れていました。



 友人たちもそれぞれ大変なだったようです。消防に来てもらった人もいました。普段は涸れてしまっている川が満水で材木も流れ込んで大変だったとか・・・・。でも、浸水も怪我人もなかったようです。自然って、本当に怖い。被災地で頑張っておられる方々に感謝です。



 ご心配をかけました。静かな朝。安心して、今から少し眠ります。

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2018年7月 2日 (月)

茅の輪くぐり

 

 ちょっとの時間をみつけて、梅宮大社へ。帰路、斎宮神社へとおりかかりますと、おやおや!!!茅の輪が用意されています。厄落としをしていきましょう。茅の輪は葦でしょうか???丸く輪にされてその中をS字状に、なんだか呪文をとなえながら3回まわります。そしたら、去年の厄が落ちて今年が無事なんだそうです。




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 あちこちの神社で茅の輪くぐりという行事はあるようですが、京都以外にもあるのでしょうか???下は、ご近所の若いお嬢さんが「自分でつくってきた」と小さな茅の輪をくれました。玄関に飾ると厄払いにご利益があるといいます。





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 下は梅宮大社。ここは橘美千代が建てたといいますから古い。ご存知、藤原不比等の後妻に入り、光明皇后を生みまいらせた女傑です。フラフラしていますと、庭師のお方が二人。お昼休みです。
 「ここ、大好き。雑草がいっぱい生えてるのが好きなんです」

「はあ・あ・・・草ぼうぼうでは、さぼってると言われそうですけど、そういう人もいはるんですなあ」

「だって、雑草ってかわいいんですもの。中京のコンクリートのすき間だって、たんぽぽやスミレが咲くんです」お二人を後にして進みます。奥に入ろうとすると竹の棒で通せんぼ。

「通れへんよ。私この奥のお庭が大好きなんやもん」

「ほんなら、入りいな。誰かがなんか言いよったら、頭の禿げたおじいがええて言いよったて、言い」ですって。その道はいつもの道とちがう森の中へ入りこめて、これが感激!!!うっそうと大木の生い茂った原始の森???外はブンブントラックがはしっています。下はお茶室周辺。アジサイがみごとでした。

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