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2016年9月28日 (水)

ひょっとして???新種???

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 今年からわが家のざくろの木に住まいするこの赤い花。ひょっとして???新種でしょうか。はじめ、一つ二つ咲いている間は「可憐な花やなあ」と思っていましたが、秋と共に旺盛な生命力は全開。狭い中京のお隣との境に激しく命を燃やしています。別のところには、天を向いてカッカッと笑っています。切り花にしましても、花は一日ですが、少しづつ小さくなりながらより可憐に咲きます。ルコウソウ???かと思っているのですが・・・どうも・・・よそのお方のとは葉っぱの形状がちがうみたい。


 旅行もできなくなって、急に花に水やり。全くの初心者ですので・・・ハッハッハッ。これからこれから・・・なにとぞよろしくお願いします。

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2016年9月23日 (金)

種が島と鉄砲伝来

 今、山本兼一・・・・・面白い!!!


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 種が島に鉄砲がもたらされて2年。イエズス会宣教師ザビエルは日本にやってきた。しかし、やってきたのはザビエルだけではない。日本の銀山をのっとろうと虎視眈眈の策士もいた。
 薩摩藩藩士、アンジロウ・・・・性格破綻者である父を殺し、ポルトガル船で日本を脱出。ゴア、インド、中国・・・・流浪の末、クリスチャンになった。ザビエルにつかえ、彼の命ずるままに、日本へ帰ってきた彼の目に映った、日本の為政者達???大内、陶、尼子、大友・・・それぞれの領土への私欲の間にひそむ列島の亀裂。ここにくさびを打ち込み、銀山のポルトガル領有をたくらむ悪党・・・・・虚々実々・・・・おもしろい!!!


 銀の島・・・日本はかって豊富な金や銀を産出したんですから。


  ・・・・シャビエル神父ハ ウソツキナレバ 夫ノコトバヲ 信ズルベカラズ・・・略・・・サビエルガ 日本ニモタラシタモノハ 厄災デアッタ・・・


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 下、3冊は原田マハさん。「狼藉のゲルニカ」最初、図書館で借りようとしたら、待っている人が224人。「一冊の本をみんなで待ってるの??」「いいえ、8冊あります。まだ購入する予定もあります」ということでしたが、先日図書館で聞きましたら、「まだまだ・・・やっと164人待っています」ですってさ。さっさと読んでよ!!!

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2016年9月20日 (火)

はたちになったぼくへ

 最近、何やかやと整理。むつかしいのがアルバム。たっくさんの写真やから・・・も・お・お・・・何冊ものアルバムは大変!!!。

 面白いものが出てきました。下写真

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 釣りキチ、6年生の時のものです。


 はたちのぼくへ

 僕の今のしゅ味は、つり、読書などです。
また、今の性かくは、少しとろいめです。
あなたはどうですか?
今、住んでいるところは、京都市中京区・・・略・・・
将来のゆめは、漁師、又は天文学者です。
あなたはどうですか?また、かなえられましたか?

手紙を出したのは、1986年、3月15日です。
あっ、そうそう。この年のエピソ-ドは、
 ボイジャー2号が天王星に接近した!(1月27日ごろ)
 ハレーすい星が76年ぶりにもどってきた!!!(今)
 これは天体のエピソードです。
 では、バイチャ!

今の読書   インガルス一家の物語
 大きな森の小さな家
 大草原の小さな家
 プラムクリークの土手で
 シルバーレイクの岸辺で
 農場の少年 
 長い冬
 この楽しき日々


  いいなあ!!!釣りキチ・・・ホント、ちょっとトロイけど、40才をすぎた今でも、釣りばっかりしてるし、マ・ア・ア・・・天文学者ってのはムリやったなあ!!!
 大草原のシリーズは、この母親が大好きで子供たちのために買ったもの。今も、ももりの本棚にしっかりいすわってダーイスキです。写真は屋久島。そういえば・・・屋久島と種子島へ相棒(父親)と釣り道具持参でお正月ってのに、旅してたよなあ。

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2016年9月10日 (土)

あさがおの木

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は・は・は・・・・朝顔の乱れ咲き。ももりの家の朝顔の木です・・・ってね。お手入れしない、できないももりですが、とてもこの朝顔を愛しています。中京のセマセマした所にたくましくはびこってる・・・いじらしいです。
 大体、あまり雑草とか抜きません。雑草だって愛してるし、花も咲く…マ・ア・ア・・・無精なだけ???ですよね。


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 引きこもってしまった若者が八が岳、南アルプス、富士山がみえる田んぼで昔ながらの米つくりを通じて、自然の力を取り戻していくおはなし。右「ラブコメ」は、たまたま作家がこの本を書くときに、一年間、自然の中で昔ながらの米作りをした時のエッセー。作家ってこういう風に作品を作っていくんやねえ。

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2016年9月 7日 (水)

つくも茄子

スッゴク面白い作家と思って、「どんな顔してはるんやろ???」とパソコンへ。なんと・・・・作家は2014年3月12日に57才で死んでしまってはりました。


 「火天の城」・・・映画は見てました。信長の建てた安土城・・・城を請け負った大工の棟梁は西田敏行。その原作が山本兼一でした。図書館でたまたま借りてきて、はまって何冊かすでに読んでいます。「利休にたずねよ」は直木賞だとか。
 ももりが、特に好きなのが、「とびきり屋 見立て帳」シリーズ。4冊。先日アップした「赤絵そうめん」これは、シリーズとは知らずに読んでました。




 駆け落ち婚というか、略奪婚というか・・・惚れ合って結ばれ古道具屋を始めた二人。場所は京都三条小橋西です。登場人物と一緒に、かって知った京の町を、ももりもうろうろ。なにしろ、古物のうんちく帳です。「平蜘蛛の釜」やら「つくも茄子」「利休の茶杓」・・・果ては「虎徹」・・・そう・・・今宵、虎徹は血に飢えておるわぁ・・・近藤勇ですよね。
 茶道の家元や、新門前通りの古物屋、御所、祇園、木屋町、先斗町・・・・土地勘はバツグン。そこへ竜馬や三条実美、壬生浪など、聞きなれた人物がからんで面白い娯楽作です。やわらかい京都弁にも抵抗ありません。


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 狩野永徳や名刀正行・・・一途に己が道を究めた芸術家を描いて良くもまあ・・・調べてます。
もっともっと、うんちくを書いてほしかったなあ。


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下は、父が愛用していた水差し。わが家のつくも茄子です。父は56才で死にましたけど、日展作家でした。


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