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2016年4月 5日 (火)

白鳳仏のモデルとなった女性

 今日もママチャリで、太秦の「広隆寺」へ。もう、夕方でしたが、霊宝館へ。暗闇に目が慣れて、息をのみました。


 勿論、写真は禁止。手持ちの本からの複写です。国宝第一号の弥勒菩薩・・・・めがねを忘れた!!!なにしろ暗いんです。
 その対面に安置されている3体の千手観音像・・・・素晴らしい!!! 3体いらして、真ん中は白鳳仏、左が天平仏、右が平安時代ですって。

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 上、2体の仏様の真ん中にいらした仏様がももりのお気に入り。ところが写真がありません。


 その、まんなかの白鳳仏のお顔が・・・・かわいい!!!ちょうど山田寺の仏頭に似た感じ。子供っぽい童顔でお体もほっそり。肩も腕も子供のバランスです。
 きっとぉぉぉおおお・・・・当時の権力者の女性をモデルにしたんじゃない???なんて空想しました。
作家ってのはあこがれを作品に込めるものなんだから・・・・

 白鳳といえば、645年の大化の改新から、都が藤原京をさって平城京に移るまで・・・。すると・・・・???持統さん????
 持統女帝のやったことは、すごい!!!すざまじい。父親の天智天皇の勇猛果敢、そして時として冷酷非情。そのお方が、こんなかわいらしい童顔???だとしたら…???その2面性こそが???

 下、写真は山田寺仏頭・・・仏様は飛鳥時代だそうですけど・・・・白鳳仏と解説された、ここ、広隆寺の仏さまもよく似た同じ童顔です。


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 夕闇が迫ります。急ぎましょう。でも・・・・太秦といえば「蚕の社」
ここは秦氏をまつる古い神社です。聖徳太子の腹心の部下であった秦川勝の建てた神社です。そう・・・広隆寺で秦ご夫妻の木彫も見てきたきたばかりでした。

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コメント

まとめ読みにて失礼!
最後の仏頭のお顔、好きだなあ。。。
幼さがあるようで、強さを感じます。
いろんな想いを受け止めながら日々を過ごされているのですね。
生きるってそういうことですよね。
生きるって間違いなく生き残るってことと同じだし・・・
そして、自分の意志と判断で生きて良いと思います。

投稿: くちかずこ | 2016年4月 9日 (土) 09時07分

弥勒菩薩は、お釈迦様が蘇ったときの御姿だと言われます。
あと3万年ごとか言われる蘇る日、本当かどうかは確認する術が人間には有りませんね。

投稿: 玉井人ひろた | 2016年4月 7日 (木) 18時25分

余りにも有名で綺麗なお姿の弥勒様です。
権力を持つ方の配偶者は美形と頭脳と両方を選ばれるでしょう。ですから、見栄えも良い子孫になっていくのでは?。勝手な解釈です。(笑い)

投稿: kazuyoo60 | 2016年4月 5日 (火) 21時54分

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