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2016年3月29日 (火)

さくら  さくら  やよいのそらは

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 ひまがあるとママチャリでフラフラ・・・・

 昨日は京都府庁の中庭へ。ここは元会津藩の藩邸跡です。容保桜と呼ばれる突然変異のさくら。綾瀬はるかさん主演の大河ドラマ、会津から送られた「はるかさくら」などなど・・・・


 今日は、ひたすら北へ。平野神社から、左大文字に近づこうとやみくもにこぎます。結構キツイ登り坂です。金閣寺へ。ここは入らず・・・・そこから近くの三条天皇陵へ。ここはもう鷹が峰です。きぬかけの路を、衣笠へ。馬代通りですって???こんな粋な名前の通りは知らなかったなあ!!!木辻通りをくだり・・・天神川から島津製作所の前に来るとホッ。
 ここからなら道はよおっく知ってます。
 まだまだ・・・京都・・・知らない所いっぱい。今日は、約2時間半のママチャリサイクリング。膝の運動にもなりました。

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2016年3月28日 (月)

金婚式+1年

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あ・あ・あ・・・・・50年も・・・・よお、やってきたなあ・・・・


 去年、金婚式をすべきやったの・・・すっかり忘れてました。だって・・・・脳溢血で倒れた相棒の目前の状況にしか関心はなかったらしい。

たまたま、今朝の「朝がきた」では、新次郎とあさは結婚40周年ということで記念に木をうえていましたねえ♪♪♪


 車いすながら、落ち付いた生活に入ったとたんに、今回の悲しみ。
でも・・・・・・ケーキをたのみました。いそがしい息子たちも、たまたま顔をそろえていてくれて・・・・幸せ・・・で・・す。ステーキというわけにもいかないけどねえ。

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2016年3月26日 (土)

いっぱぁい 愛した

十分に愛した。もう・・・悔いることはない。愛してくれた。ア・リ・ガ・ト


 次男が、高校卒業時「僕勉強したいことない」といった時、「最後の子孝行やと思て、4年間の自由時間をあげようかとおもてるけど、いらんのやったら、それでええよ」      
    


 「あんた、歴史博士いわれてやないの」「歴史やったらやってもええなあ」ということで始まった大学生活。大学院の卒業旅行は、「日韓歴史の旅」
 パンフレットをみますと、なんと・・・36度線、板門店まで入ってるじゃありませんか。「私も行きたい!!!」と叫びまして、卒業旅行に参加「保護者つきってのは初めてです」って、先生に言われました。


 今まで、パッとしたことのなかった息子は卒業時にはS評価。ABCの上にスペシャル「S」ってのがあるのだそうで、「今までで、一番ええ成績」といってホタホタしていました。


  
 自分が、旅行が好きだから、息子たちを連れていっぱいアチコチ行った。愛せるだけ愛した。も・お・お・・・悔いるところはない!!!!

 どこか、すごくシャープになっているところがあって、嫌なものは、イ・ヤ!!!!
ねむれぬままに浮かぶのが絵の場面。
 自分が、どうやら、癌と言う死病からまぬがれたらしいと知って、描き始めた神への感謝を・・・
眠れぬ夜に想う・・・・「絵を描こうか」

 一番寂しいのは、食事を作る時。
一番にお膳の前にすわって、ホタホタ  「うまい!!!おいしい!!」って言って食べた子がいない。

 絵は・・・も・お・お・・・人がどう思おうが・・・関係ない。でも発表させてくれる場があるんだから・・・そして・・・????



それにしても・・・・・もう・・・相棒は、一緒に泣くには・・・
30日は、相棒との結婚生活51年目・・・・小さいケーキでもたのもうか・・・・

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2016年3月23日 (水)

不謹慎

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上は植物園にて、下は桂川・・・・後ろは愛宕山。ママチャリでフラフラ   早春・・・・自然ってやっぱり一番大好きです。

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 あ・あ・あ・・・・・相棒は・・・頑是ない??頑固???な老人になってしまいました。


 今まで、まず、相棒が言うこ通りにことを進める一生でしたが・・・???「こらぁ   やってられん」・・・と思う判断多く、ふっと気がつきました

 毎日を一緒に過ごしているとかえって、気がつかなかったのかもしれないけど・・・・ちょっとぉおお・・・???


 自分の将来を見すえて、自分で判断して動かないと・・・・わたしは消耗するばかりです。

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2016年3月22日 (火)

映画 「エヴェレスト  神々の山嶺」見てきました。

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 ズズウーンと、内臓に響く重さ・・・感動と一口に言えない重く凄い映画でした。山容の映像が凄い!!!美しい!!!神々しい!!!
 山男たちの想い!!!ストーリーもぐいぐいひっぱってくれて、時を忘れます。


 山って美しいのよねえ!!!神々しいのよねえ。ももりは、たかだか奥穂高で、3000メートル級。エヴェレストは8864メートル。空気が薄く、ひとたび荒れると風速は50メートル以上。神々が、人を峻拒する領域です。



 エヴェレスト・・・・もう一年近く前、今井通子さんの書かれた何冊かの本で、ヒマラヤ、エヴェレストに憧れていました。図書館で借りられる限りは読みました。相棒は、去年1月倒れたのですが、まずキャンセルしたのが、「ヒマラヤ、エヴェレストへの旅」でした。二人で行くはずの地・・・でした。
     


 映画の中の、カトマンズの町・・・雑踏・・・・あの中には入りこみたくないなあ。静謐な厳しいヒマラヤとはほど遠いカトマンズの映像です。「ホテル ヒマラヤビュー」も本ではおなじみ。

 それにしても・・・神々の棲む領域・・・人間が入りこんでいいのか???
ももりは、人工授精とか、冷凍卵子とかの話題が大っ嫌い!!!神々の領域・・ではない???

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2016年3月20日 (日)

わるいくせ

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 ながぁくかけて、つけてしまった悪いクセ。今ごろ、そのクセに苦しんでいます。

  「よぉく、それだけ本を読めるわねえ」ってよく人に言われてきたのですが、本は大好き・・・というか、本は、もう、なくてはいられものになっています。


 本を読みながらねます。寝付くのははやく、いつの間にかすーっと寝ています。ところが・・・・夜中に目が覚めるのよねえ。つい最近までは、又、本を読みました。本が手から離れてパタッと落ちたら、枕元スタンドを消して眠る。
 それが・・・・だんだん再び眠れなくなったのよねえ。

 海外旅行なんかでも、時差の具合で眠れなくても・・・「その内、体が要求したら、場所、時かまわずねるわよ」とか豪語して????不眠に苦しむなんて・・・ヘッって感じでした。

 ところが・・・何度か本がバタッと手からおちても、まくらもとスタンドを消しても・・・・目はランラン。結局また本を読み続け朝がくる・・・そういう日が続くと、体の芯まで、すっかり疲れる感じがありました。そんな時、風邪をひいたり、結局癌だったのですが、ハライタ・・・・で3日ほど寝りつづける・・・そして・・・パッと目が覚めたら回復・・・ということが何度かありました。どうやら、ちゃんと寝ないといけないらしい。ということで軽い睡眠薬・・・


 今回、たまたま、睡眠薬をいただいてまして、おかげで今回の悲しみにも持ちこたえることができました。

 ビールとプール。
プールでは誰も私のことを知らない。ひたすら泳ぐと眠りは深い。
ビールは、食べられなくてもスーっとはいる。

それにしても・・・・右の本「夏草冬涛」の表紙の絵・・・松本俊介です。彼・・・まだ生きてる時の本なんやなあ


 コメントにお返事できなくて本当にすみません。そのうちに・・・・またまた・・・・

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2016年3月15日 (火)

井上靖と川端康成

 散漫ながら読了「天平の甍」井上靖。何度か読んでいて、古い文庫本は傍線、書きこみだらけ。でも・・・すっかりわすれていてしまっています。忘れるって・・・実にいいことなんよねえ。お葬式の称名があまりに美しかったので、最澄を思い出したのです。
 わが家は、京都西山金蔵寺のもとにいます。金蔵寺は和銅年間の建立になる古刹で、本山は比叡山。 朝晩、般若心経を上げるようになりました。息子とおしゃべり。わけのわからない言葉って・・・いいのよねえ。「げげむけけこ・・・」これって何???心がそれるのがいい。


相棒をデイサービスに送り出してホッ。次男とおしゃべり。「返事せえよおお」


 久しぶりに梅小路公園へ。お天気もよく、子供達がはしりまわっていますが、木々の芽吹きはまだ。帰途、本屋によって下の2冊を買いました。山口百恵「蒼い時」
 一晩で読了。う・う・・・・ん!!!すごおおい!!!21才というこの年て・・・彼女はただものじゃなかったんや。

 次は川端康成「眠れる美女」・・・・なぁにぃ??? これっ!!!!酷すぎる!!!エロでグロで・・・・下品・・・

精液のねばりついたしわだらけに手ひふれるよう・・・もう、イヤッ!!!読みません!!!


 そもそも・・・・なんで川端康成がノーベル賞???井上靖の方がはるっかに、上。哲学的、思索的、学問的・・・・

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井上靖 天平の甍

夢をみました。次男のために集まってくれているらしい人の行列。前の人が「歯ブラシがない」といいます。わたしが、探そうとして水の近くに行きますと、ほのぐらい木陰に次男がいました。前の棚には歯ブラシ。「実はこれは僕のやけど」
 歯ブラシをもって行こうとしますと、息子が後ろから言います。「お母さん、ちょっと支えてえな」って。手を伸ばして支えようとしましたが、どうも頼りない感じで、息子はスーッと上に垂直に登っていってしまいました。上にはどうやらたくさんの人が喜んで彼を待っているようなのです。まるで、コンサート会場に現れるスターみたい??
 夢にでてくる間は、まだこのあたりに魂はいるとか聞いたことがあります。でも・・・・うれしそうに登っていきましたよ。・・・その夢をみてから、少し眠れるようになりました。
 ビールとプールと・・・軽い睡眠剤。 アルコールがはいると、いけません。なき上戸。釣りキチに、もう仕事も終わったころやろかと、「はよ帰って来てぇ」と電話しましたら、あくる朝、おこられました。「お母さん、仕事の場へそんなことで電話せんといてぇ」釣りキチも男になってんのやなあ。

   


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 集中できませんが、読みすすめます。なんとすばらしい!!!一途に生きる男の美学。純情!!!誰にも理解されない、そして歴史の闇に消えてしまうひたむきな努力、献身。ええ息子やったなあ!!!やさしすぎたんやなあ。今、多少はマシになっているらしい感性にひびきます。

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2016年3月 7日 (月)

春よ 春 やよい   ひたぶるに恋し  

 よくみれば なみだこらえた わらい顔

 かんにんな  かあさんというてる 子の遺影


 45の 子の顔と声 ひたぶるに恋し


 誰ひとり 悲しみしらず 初プール


 顔に水 プールはうれし ひたに泳がん

 ブサカワとは 言いも言ったり  45の子

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2016年3月 3日 (木)

春よ 春 やよい わが中の子は   

 称名の 気高きなかを 子は弥陀の手に


 かわいらし 45にもなりてわが手に もどる

 かわいらし 笑顔でわれを 見守っておる


 さあできた 好きな料理に とんでこず


 叱ったり 心配もみな  楽しみとしる


 吾のため いてくれた45年  すべて喜び

 眠れぬ夜 高価な花の 香に苦しむ


 

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春よ 春 やよい わが中の子は

 弥陀浄土 み仏の手にのりたるか うれしげに笑む いつもの笑顔


 慈徳智叡 やさしく大き 戒名うれし


 ふしぎなり 575かぞえて 涙おさまりぬ


 子を焼きて かえりまつ間の ぬすみ酒

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春よ 春 やよい    中の子は逝ってしまいました。

   平成28年2月28日(金)   次男は突然逝ってしまいました。


お昼すぎ、昼食をすませ、相棒と二人ゆっくりしていましたところへ、お嫁さんの電話。
「お母さん、来て・・・○○さんの様子がへんです。息してないみたい」


 息子の家にかけつけ、階段をあがりながら「救急車っ」と叫びます。
まだ暖かいお布団。必死になって大声をかけながら心臓マッサージ。口から息もふきこみます。だんだん腕がしんどくなったころ。さ・あ・あ・・・5分もたったでしょうか。救急隊の方の顔がみえました。
 「お母さん ちょっとのいてください」心臓マッサージを続けてくれないのです。心電図は水平線。



 も・お・・・・おそい・・・・・
苦しみのあともなく、笑いだしそうな顔のまま    こんなこと????


 暖かき ふとんはうれし 心臓マッサージ


 しっかりせえ はよ目を覚ませと ほほをたたく



 悪ふざけ なにしてんのと ほほをたたく



 眠る間に 苦しみしらず 子は弥陀の手に

 コメントはいただきましてもお返事はできません。

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