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2015年9月23日 (水)

飛鳥サイクリング

 4連休・・・次男は食事にホテルへ付き合ってくれました。。釣りキチは2日間の釣り三昧のあと「今日は一日家にいる」って言うじゃありませんか・・「ならならぁあああ・・・一日私を外に行かしてよお」
 ということで、突然のフリータイム。さ・あ・あ・・・こうなったら飛鳥へ。最近読んでいるのはもっぱら古代です。



 古代の宮跡をたずねるべく、近鉄は特急をはずみ、飛鳥駅から自転車を借りて走りだします。空はかすかに筋雲がたなびいて秋、風はさらっと乾いて絶好のサイクリング日和。ま・あ・あ・・・走り出すと暑い!!!


 ら・ら・ら・・・♪♪♪♪♪・・・・♪♪・・・♪・・・万葉  いいなあ!!!!


 何度も来ています。今日は、マイナーなところばかり回りましょう。


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 まずは、中尾山古墳。おやおや!!!だれもいない古墳っていいのよねえ。古墳には、彼岸花がよく似合う。


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 飛鳥板葺宮跡へ。古代史を読むと必ず出てくるのは、飛鳥岡本宮、飛鳥小墾田宮、飛鳥浄御原宮・・・この3代の宮は、同じこの場所にほとんど重なってあったらしい。それぞれの当時の王が住んだところを宮といったらしいから。


 下は飛鳥資料館


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 います神社(座神社)土着の神というべきでしょうか


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 前の記事にたくさんのコメントをいただき、少しは、安保法案、自分の意見も述べないといけないかとおもいまして・・・

 平和が大切なこと、戦争はしてはならないこと…これは口に出すのは簡単ですが、自分が犠牲にならない時だけ口にできることばです。人間はエゴイスト。朝日新聞・・・あの新聞は先の戦争の間、軍部の暴力の前に、真実を知りながら嘘を報じ続けました。いま、ケロリとまた正義の見方のような口ぶりですけど・・・


 ももりは人間が存在し続ける限り戦争はなくならないと思います。かくれた歴史大好き人間ですが、歴史が好きということは人間の本質を探るということと同じと思います。過去、ずーっと人間は戦い続けていました。命が大切にされた時代なんて、ホンの夢のような期間です。戦争は向こうからやってくる。か・な・ら・ず・・・・

 先日、TVで、ドナルド・キーン氏と小沢征爾氏と、檀ふみさんの討論がありまして、そのなかで、「日本は70年間平和で・・・・今、危なくなっている」ということをおっしゃっていました。ももりも同じ思いです。平和を守るには犠牲を伴うことを覚悟しなけれは、平和を口にできないと思います。

 
 戦争になったら負けてはいけない。戦争に負けるということは、この緑豊かな大地を追い出されてシベリアやゴビ砂漠へ追いやられ、代わりに勝った国の人間がこの国土を蹂躙するということです。負けてはいけない、命をかけて守ってもらいたい。そのためには国を愛してほしい。日教組や左翼の教育は実にひどいものでした。ももりは国粋主義では決してありません。自国だけが平和だと良いとは決して思っていません。しぃかぁしぃ・・・・心配です。

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2015年9月20日 (日)

おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは心なりけり

 「面白きこともなき世を おもしろく 住みなすものは 心なりけり」ペペンペンペン ♪♪
こんな句を詠んだ方がいましたねえ。 

 相棒病んで8か月・・・・静かに日々を過ごしています。

今はもう力もないし、世の中のお世話で生かしてもらっている身ですが、相棒はTVに向かって怒鳴っています。自分ほど賢くてえらい人間はいないと、いまだにおもってるんですよ。私は???


 未来のことはわからない。誰にも。戦争はきっとある日向こうからやってくる、弱かっったら負ける。強くあるためには国を愛する心が必要です。日本の教育は、ひどいもんやったなあ。私は単純です。嘘が嫌い。うそをつく国はきらいです。嘘をついても、反論が許されている国のほうがまだしも・・・ま・し。日本にも嘘を言う政治家が多いよねえ。


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 またまた、引っ張り出した井上靖・・・しっかり読み込んで4回目。ますます良くなってきます。凄い!!!
若いころ読んだときは額田王や天智、天武などの人物像に、小首をかしげ、過去の霧の中を空想で埋めたわざとらしさが気になりました。
 でも・・・改めて、こちらの基礎知識が多少とも増えて、あらためて読み返してみると・・・す・ご・い!!!

 百済滅亡。難民は船で漂着・・・・そんな日々が、日本古代にもあったんやねえ。

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2015年9月 9日 (水)

老婆心

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もお・・・・力もないし、政治的な発言はしないと決めて・・・・ます。
でもねえ…心配。平和、安全・・・・人類の長い長い歴史を見る限り、人間の本性をかんがみる限り、そうそう平和ってあるもんじゃないようです。


 ももりが生きた期間・・・歴史的にもめぐまれた期間だったのでしょう。
戦争が始まる直前に生まれ、乳児結核。「もう半年遅かったら、お医者さんも薬も戦地にいってしまって、この子の命はなかったでしょう」と言われたのに、クリヤー。生き延びました。
貧しい戦後も親に守られて厚かましく成長。


 今、相棒は障害者認定2級。がっちりと社会に組み込まれて守られています。
先日は、ももりが2晩入院して、特養ホームにショートステイ3晩。帰宅そうそう「ただいま」という前に、「もうあそこへは行かへん」といいました。

 100才以上が4人。ひっきりなしに奇声を上げる人や、同じ傾きに並んだ女性・・・・ともかく異様だったようです。

 老いは残酷です。むこうからやってくる。
今、社会に感謝します。文句が言える立場ではありません。

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2015年9月 3日 (木)

古代史謎解き紀行 関裕二

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またまたぁ・・・借りてきました。は・は・は・・・・楽しみましょう。

 2日間、入院。ポリープを二つ取ってもらいました。悪性でもなく小さなポリープなんですけど、取ったほうが良いんだそうです。
 痛かったのよおお・・・もう、何度目かの内視鏡ですが、だんだん痛くなるみたい。そういうこともあるそうです。手術で切り取った部分が細くなってるとか???


 も・お・お・・・死ぬ方がカ・ン・タ・ン・・・・でも・・・相棒をおいては死ねないよなあ


 相棒は、三日間オアズケ・・・介護保険からショートステイということにしてくれました。世の中、随分変わっています。姑の時は一人髪ふりみだして頑張ってました。


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 入院の2日間に「古代史 謎解き紀行」関裕二・・・面白く読みました。


 つぅまぁりぃ・・・・ま・あ・あ・・いろいろ言ってるけど、一番面白いポイントは、古事記や日本書記で、大悪人とされている蘇我入鹿・・・蘇我一族・・・蘇我氏の横暴を許せないとして怒った中大兄王子と中臣鎌足が、皇極女帝の前で入鹿を討った・・・乙巳の変、大化改新・・・・政治の一新は、実は、蘇我氏が進めていた政策だった、というのです。土地をいったん取り上げて公地公民とする・・・当然、私有地を取り上げられる豪族はカンカンになって怒る。しかし、それを強行して、結果、国は一つになって治まったというのですが、蘇我氏の功績を中臣鎌足と、中大兄王子(天智天皇)の功績にすりかえた。そして鎌足は・・・実は・・・実は・・・百済の王子、豊璋・・その人であった・・・というくだり。


 中臣鎌足が白村江の戦いの間、歴史書にまるで登場しないから・・・というのです。中大兄王子を取りこんで、母国百済の救援のための白村江への倭国からの救援出兵を策略した…というくだり。


 確かに、公の歴史書は必ず、勝者が書く。自分が滅ぼし去った敗者を悪者と書きたてて、自分の行為を正当化する・・・ってのは常套手段ですけど・・・


 いろいろ議論が飛躍して・・眉につばをつけながら…それでも、けっこう面白く読みました。好きに言えて、ええ時代やねえ。奈良、飛鳥や葛城や二上山・・・大好きで、よくふーらふら歩きまわった土地でしたから。

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