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2014年11月 5日 (水)

新田次郎の女たち

 最近、はマリまくっています。新田次郎氏と今井通子氏


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 新田次郎の作品を読み進めていますが、今一つふに落ちない点があります。それは・・・彼の作品に登場する女性たちがえらく冷たく扱われていることが多い、ということです。
 上の「小説に書けなかった自伝」には、彼の奥さん、藤原ていが登場します。終戦時、満州にとりのこされて・・・夫、新田次郎は軍人ではなく気象観測の公務員でしたが、ロシアの捕虜として拘束されました・・・母一人、幼子を3人連れて、歩いて38度線を通過、一年かけて帰国したという猛女です。彼女の体験は、「流れる星は生きている」という小説となり、ベストセラーになり、当時困窮していた家計をうるおします。しかし・・・行間にちらりと見える奥さんは、容赦ない彼の小説の評論家です。やわらかい女性という感じがゼロ・・・だぁかぁらぁ???新田次郎は女のやさしさを知らない???のでは・・・なあんて・・・ね。


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 ももりの経験では・・・大学3回生くらいになったら、一回生くらいの男の子なんてチャライ!!!荷物だってももりの方がはるかに重いのに、キャンプサイトについたらドッテーンとひっくり返って動きもしない。しかたがないから黙々とテントを設営し、炊事をし、後片づけもする・・・マ・ア・ア・・・ガマン、カンニン!!!この根性が結婚生活を耐えさせたか???男ばっかりが強いのでは決してないよっーーー!!!

 でも・・・「流れる星は生きている」・・・また図書館でさがしましょう


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コメント

オードリー様   「ごちそうするよ」って言いっぱなしですよね。京都へ・・・どういう一日がいいか???とりあえず、又会いましょうね。甘え上手ってのは一番苦手ですねえ。でも、今回病気をして「今度こそはみんなに甘えましょう」って思いました。みんなやさしいのよお・・・

投稿: 山口ももり | 2014年11月 7日 (金) 08時29分

ももり様
そうそう。女がか弱いなんて嘘。いざという時の底力や先を見る目は、なかなかの物!特に守るものがある時はねー。我慢強いです。
でも、中には、護ってあげたくなるような、思わず手を差し伸べたくなるようなかわいい女性もいますね。羨ましい!その方が、幸せなのかな?うーん、今更性格は変わらないですし...。せめて、年老いたら、可愛い老母になりたい!
でも、ももりさんは、とてもかわいい女性ですよ〜。ご主人様お幸せですね。才能ある芸術家と同時に、よき妻、優しい母。その上、しっかりと嫁のつとめも果たされて。次は甘え上手になりましょか〜?

投稿: オードリー | 2014年11月 6日 (木) 08時21分

山桜様   「森林インストラクター」おめでとうございます。山や植物、高山植物、気象…色々億が深いのでしょうね。よき母・・・大事なことですね。ご主人さまはいかがお過ごしですか。私はあとひと月ほどで抗がん剤治療は終わるハズ???です。ま・あ・あ・・・検査の結果次第ですが。結構忍耐が要りました。

百合子様  今少しのしんぼうと思って、大きな錠剤を朝晩4錠飲んでいます。この毒が抜けるのは、もう一月ほどのはず。ジョン・クラカワー「空へ」ですか。読んでみたいです。足がもお・・・紅葉のシーズン、軽い山のぼりがしたいなあ!!!


kazuyoo様・・・不細工だから男性陣に頼るのはよほどの・・・笑ってしまいました。あなたはきれいなお方ですよ。長女の私も、人を当てにするという思考がありません。どちらかというと人にクチャクチャいわれるのは嫌いなほうで・・・ヤセ我慢…フトリ我慢をするほうですよ。


おばさん様   人間には可愛さというものが必要って司馬遼太郎もどこかで書いていました。坂本竜馬だったかな???新田次郎氏の小説には山を知らない若い女が、男に甘えて山に登り、結果、遭難…死ぬのは男…かわいそうな男…というような話が何度か出てきましたよ。  

投稿: 山口ももり | 2014年11月 6日 (木) 07時43分

山女ももり様
一方では歴女のももり様・・・尊敬します
ももり様の強さは可愛らしい強さでしょう
夫を支えご両親様を看取り女らしい強さね

林真理子さんの白蓮読み終わり
彼女の面白さが少しわかったので、
エッセイを読み始めました

投稿: おばさん | 2014年11月 5日 (水) 22時21分

>男ばっかりが強いのでは決してないよっーーー!!!
ほんとにそうですね。意思さえあれば、重労働にもです。
出来る力仕事は、勤務中でも自分でしてました。不細工だから男性陣に頼るのはよほどの時だけでした(笑い)。家では父の手伝いで米作もでしたから。それに家の仕事も結構重労働でしたし。

投稿: kazuyoo60 | 2014年11月 5日 (水) 20時43分

ももりさま!
その後お加減はいかがでいらっしゃいますか?新田次郎氏の女性観?面白く拝読いたしました。私は代表的な作品「孤高の人」「剱岳点の記」「強力伝」など読みました。
「八甲田山死の彷徨」は凄いインパクト。ジョン・クラカワー「空へ」~エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか~も衝撃的でした。高い山は判断を間違えると大きな惨劇を生みますね。新田氏の「小説に書けない自伝」藤原ていの「流れる星は生きている」是非読んでみたいと思います。展覧会でお忙しい毎日でしょうがももりパワーで頑張ってください。

投稿: 百合子 | 2014年11月 5日 (水) 16時47分

わぁ~ももりさん、可愛らしい山女ですね^^

ガールスカウトも男性の力に頼らず媚びず、
自分の力でキャンプでも何でも遂行しますけれど、
「(良き人を育てる)良き母であれ」
という理念が底にあり、母性を大事にしています。
ジェンダーフリーの流れからすると批判されそうですが、
要は、
「おっかさんの力は強い!」
ので、女性を育てることが、引いては男性を育てる早道である、
ということです。

お蔭様で「森林インストラクター」の一次(筆記)試験、
合格を戴けました! 2次試験は実技と面接…頑張ります♪

(お便りは3日に投函。祝日でしたので到着は木曜か金曜日?? よろしくお願い致します。)

投稿: 山桜 | 2014年11月 5日 (水) 10時30分

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