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2014年11月13日 (木)

エヴェレストに登った男

 今、魔頂「チョモランマ」今井通子・・・に、もお・お・お・・・ぞっこん


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エヴェレスト  世界一高い山  8847メートル
ヒマラヤ山脈、東西2500キロメートルの世界の屋根の東の方。北はチベット中国自治区、南はネパール。エヴェレストは、この山を発見したイギリス人、サー・ジョ―ジ・エヴェレストの名前を取ってつけられたといいます。この人はインド測量局の局長で、1849年、初めてこの山の高さを測量しました。ネパールでの呼び名は「チョモランマ」世界の母なる女神という意味ですって。

 私の書道教室にしばらく見えた男性がいました。ある日、粗末な紙のカレンダ-をくれました。
「あれれ???これは???どこの国のもの???」とききますと
「ネパールです。エヴェレストに登ってきました。お土産です」ってというじゃありませんか。
背の高い、細身の男前でした。日に焼けて、そういえば、まさに山男!!!「山岳会に報告書を書くのが大仕事です」って言ってましたが、間もなく教室へは見えなくなりました。寡黙な方でしたが・・・その時いただいたカレンダーをさがしましたら・・・ちゃあんと本棚にありました。うれしい!!!写真は下


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 下は、アンナプルナ峰・・聞いたことがあります。

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 下は、エヴェレスト。こんなすごい山に冬季の登攀しようと、わが敬愛する今井通子氏は隊長として、若い隊員を引き連れて日本を発ちます。

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 荷運びをするヤクがいます。その下はカンチエンジュンガ・・・この峰も名前を聞いたことがあります。


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 エヴェレストに本格的に登ろうとしたのは、まずは、イギリス。1921年。ダライ・ラマがイギリス登山隊に登頂を許可したことに始まります。一回目…2回目・・・8回目の遠征隊がイギリス地理院によって試みられますがすべて、撤退。吹きすさぶ風、雪、霰・氷壁、雪崩・・・スイス隊が2回・・・撤退・・・1953年、ヒラリーとシエルパのテムチンが頂上に立ちます。ももりの本棚に、下の本がありました。


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 インドからはるばるチベット高原を踏破して北側から、ヒマラヤを仰ぎ見た人々、そして頂上に登ろうとして何人もの命が失われました。そして、わが尊崇の今井通子氏は1958年~59年、1960年とエヴェレスト(チョモイランマ)に挑みます。続きは明日。

 

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コメント

貴重なカレンダーですね。
ももりさまも登ってみたかった?

投稿: もうぞう | 2014年11月13日 (木) 19時12分

1999年にですね。その男性が、このブログをご覧下さる機会があれば嬉しいです。
用意した上にもさらに緻密にでしょう。それから荷揚の人の協力、天候も味方につけてでしょう。全部揃わないと、無理の上には成功は難しいと思いますから。
過信は禁物、命と引き換えでは、神の山が泣きます。

投稿: kazuyoo60 | 2014年11月13日 (木) 18時03分

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