間もなくブログお休みします。
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桜の花も咲こうかっていう美しい日本に背を向けて・・・・メキシコへ。バチあたりめ???
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「海賊と呼ばれた男」百田尚樹 講談社 ハードカバー 1680円
「タッカー!!!まだ、文庫出てないのん??」
「これは中々出ませんでえ」
「ええわ、下巻は図書館で借りることにするけど」
それが・・・・上巻はたった3晩で読んでしまって、本屋さんに走ることに・・・だって図書館、59人待ちなんですって。本屋のおじさんニタニタしてました。
ともかく、面白い。出光興産の創業者一代を描いて、読者をぐいぐい引っ張ります。
図書館は59人待ちでも、ももり館の本はまだしも・・・、ということで引っ張りだこです。上巻は、もう、友達が持って帰っています。
わが家の息子たちや友人たち・・・さあ・あ・あ・・10人くらいはカ・ル・イ。まああ、ええか???
高かったけど・・・同じ本を読んでおしゃべりできるってことは本当に楽しいことなんですから。
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美容院で横に座ったおばあちゃん。「この方98才ですよ」ですって。びいぃっくり。
小柄でかわいいおばあちゃんです。
息子と二人暮らし、息子さんはまだ会社勉めですって。
「優しい息子でなあ。なんでもしてくれます」・・・なんだか・・・私の老後かも???釣りキチはひとり身です。
「えらいなあ!!!98才って言うと何年のお生まれです???」
「大正5年です」そうか・・・私の母より5才上。母が生きてたら・・・・103才・・・・・
「年はなあ・・・100才から逆算しますね。まだ100まで2年ある」
「そうかぁ・・・私はまだ27年もある」
「そうや、まだ若い!!今、子供生んだら27才になる」
「???・・・子供生む???は・は・は・・・まいった!!!」
「若い。若い」と言ってもらってすっかりうれしくなってしまいました。このところ、衰えを感じてしょんぼりしてたんですけど・・・
「なんでも、おおきに、おおきに言うてなあ。自分が言われたらかなんことは言わんこっちゃ」
ほんまやなあ!!!
「播磨灘物語」4巻、読了。主人公は「黒田官兵衛」大河ドラマがますます楽しみです。
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先日の女子会おフランス「貴匠桜」は、六波羅蜜寺のすぐそばでした。六波羅蜜寺、京都人にとっては身近な存在ですが、少しご紹介しましょう。
六波羅密寺は京都五条を大和大路東山通り上がる、古い趣の残る細い通りに面しています。スケッチ上
鎌倉時代の「平清盛」像・・・作者は???以前は運慶作としてあったように記憶していましたが、今は書いてありません。確信がないからかなあ???ちなみに、運慶、湛慶の像もあります。とても個性がはっきり出た凄みのある像ですよ。
下は有名な、空也上人像。口から「なむあみだぶつ」と、言葉が仏様になってでているそうです。
平清盛が六波羅探題別当になったのは1161年から18カ月。市中に、赤いずきんをかぶった14~15才くらいの子供をかぶろ頭(おかっぱ頭のようなものか???)にそり上げて市中を徘徊させたといいます。平家の悪口を聞きつけると、密告したり屋敷に押し込んだり、乱暴狼藉をして非常に怖れられたといいます。大体、今の、京都市美術館、動物園あたりから七条にかけてが平家一門の屋敷跡と聞いています。
このすぐ近くには「六道珍皇寺」もあり、小野篁(たかむら)が、夜な夜な地獄とこの世を往き来したという井戸があります。篁作という閻魔大王も門のすぐ横に頑張ってくれていますよ。
私たち女子会は、二つのお寺を見学の後、河合寛二郎の記念館、生前の住まいへ。写真は巨大な登り窯。寛二郎氏の作品はほとんどその窯の2段目で焼かれたんだそうです。住まいも素敵だったのに、残念ながらスケッチブックは持たなかったのです。上のスケッチは古いものです。
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