« それぞれに無事、帰国しました | トップページ | シエナからサン・ジミニャーノへ »

2013年6月 3日 (月)

中世にヒラリ

小さな村役場みたいな フィレンツェ空港から、バスで1時間あまり。シエナです。


Itaria_2

シエナのカンポ広場。正しく塩野七生さんの、「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」の最初の場面。若きチエーザレが、正しくここにカッコヨク登場します。


・・・広場には、塔が長く影を落としていた。夏の夕暮れである。
湖にいくつもの川が流れこむように、このシエナの町のカンポ広場には、11を越える小路が集まり、その石畳の道を通ってくる風が、中心に向かって緩やかな勾配をなしているこの扇形の広場を涼しく満たしはじめていた。・・・八月16日に行なわれるシエナ市主催のパ-リオ[競馬]出場の為の練習・・・をしている、若きチェーザレです。
その石畳を、今、ももりも歩いていると思うと、もう、嬉しくて・・・・

やがて、チェーザレは、父、枢機卿であるロドリーゴに呼び出され、サン・ジミニャーノへと馬を駆る・・・サン・ジミニャーノには、このシエナの次に訪れます。下は、シエナのドゥオモ、大聖堂とその中

Itaria059


Itaria060_2


ホテルから谷一つ隔てて、見たシエナの町


Itaria069


|

« それぞれに無事、帰国しました | トップページ | シエナからサン・ジミニャーノへ »

コメント

我が家の相棒もイタリア旅行でシエナが一番気に入ったと言ってました。 ちゃんと旅行記も書かないでいるのでうろ覚えですが、何かの大会で勝った町の旗が狭い路地沿いにズラリと翻っていて、映画のワンシーンのようでした。

投稿: 山桜 | 2013年6月11日 (火) 13時05分

kazuyoo様   すっかりお返事サボッテしまいました。申し訳有りません。忙しかったのもあるのですけど、相棒がパソコンの前にドッカーーーン!!!マイパソコンがいりますねえ。本当に楽しい旅でした。貴婦人と一角獣・・・フランスのタペストリーですよね。そのこと読んだことがあるのですけど・・・すっかり忘れています。もう少し頭がねえ・・・よかったら・・・

ちゃぐまま様  パックツアーですけど、一人で夕方歩き回りました。昼間の喧騒から離れて・・・それもしみじみ嬉しい一刻です。シエナはとても魅力的。それに奥が深いようです。又行きたいです。


あきみず様   塩野七海さんの本は本当は苦手です。あまりにも膨大な人名や地名、それに閨閥が複雑で、何度でも政略結婚するとあって・・・私の頭ではとてもとても・・・でも、今回行ったおかげでちょっとは土地勘ができたかも???少しは読みやすくなるかも知れません。もう一度読みなおしましょう。

投稿: 山口ももり | 2013年6月11日 (火) 10時10分

塩野さんの本 娘が好きで これは面白いから読めと
薦められました そういう一場面に実際立っていることは
感動ものでしょう  ホテルからの景色も 最高ですね
行ってみたい所ばかり紹介されるので 困ります

投稿: あきみず | 2013年6月 4日 (火) 19時35分

大聖堂よりも、シエナの狭い路地がとても印象的でした。
洗濯物が頭の上にヒラヒラ・・・。こんなの、好きです。
大聖堂は外からだけしか見なかったので、スケッチが
有難いです。

ボルジアの本にシエナが出てきた…?
また読み直さなくては!

本で読んだところに行くと、まるで恋人に出会ったように嬉しいですよね。
私が読んだのがずっと前で、地名も忘れていたので、恋人に出会えなかったのがくやし~い!
私の読書ってそんなものなのです(´゚Д゚`;)

投稿: ちゃぐまま | 2013年6月 3日 (月) 23時56分

物語の主人公と一緒、良いですね~。建物や景色、そして、過去の出来事まで楽しんでこられました。
昨夜、貴婦人と一角獣の番組、教育テレビで見ました。見事な織の技術です。とても大きな作品です。6枚目が何を表してるか不明だったそうですが、その中に織り込まれていた紋章から、主題の意味解きされてました。日本の家紋とは違う紋章、こちらのも綺麗です。その程度の理解しか出来ません。(苦笑)
http://www.lady-unicorn.jp/highlight.html

投稿: kazuyoo60 | 2013年6月 3日 (月) 09時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中世にヒラリ:

« それぞれに無事、帰国しました | トップページ | シエナからサン・ジミニャーノへ »