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2012年12月 6日 (木)

「マルセル」・・・改めて面白い!!!高樹のぶ子(毎日新聞社)

Maruseru


 図書館から借りてきて、読み直していますが、面白い!!!あらためて、作家ってすごい!!!作家の頭の中をのぞきたい!!!
 小説の筋書きは最初から周到に用意されたものらしく、話の展開に無駄がありません。以前、毎日新聞朝刊に連載されていて、朝が来るのが待ちどおしかった程、楽しみでした。この小説につられて、ロートレックの生まれたアルビを訪れたのです。


 しかし・・・警察でも捜せなかった真犯人は一体、誰???「マルセル」を京都国立近代美術館から持ち去った人物は???読み終わってもわからない。新聞小説は、唐突に終わり、歯がゆい思いをしたものでした。犯人が居たことは間違いない!!!国立美術館から盗まれるなんて・・・国の信用にかかわる大問題ですから、警察も必死に捜査したことは間違いない。時効成立後に、とある部屋に風呂敷に包まれて置かれていたなんて・・・ももりだって刑事だったら・・・タダではすまさないわよ!!!

 ショパンが残した楽譜を演奏家が弾くのは罪ではないが・・・精巧な複製は・・・・罪でしかも価値はないのか・・・


 展示される前に、複製にすり代えられていたのか???保険金は支払われたか???国の威信は???大変なことやなあ。お後は、どうぞ「マルセル」へ

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コメント

今は本を読みたいとも思わなくなりましたが、沢山買い集められたのを読み返して、若き日に感激したのでも、それほどでもないのや、改めて良いな~とされたのをブログに書かれていました。
作家は深く考えてまとめてでしょうけれど、それ以上に、読み手の人生経験と重なるとになるのでしょうか。

投稿: kazuyoo60 | 2012年12月 6日 (木) 10時34分

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