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2012年3月31日 (土)

素晴らしい壁面彫刻

 下は相棒撮影のアンコール・トム遺跡の中の壁面彫刻。伸びやかで実に楽しい。案外残酷なシーンがないのがうれしい。ヴェトナムとの関係は歴史上、常に険悪であったようで、チャンカとよばれたベトナム人との戦いの風景だそうです。王様はいつも象に乗っています


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  上は パンテ・アイスレイ遺跡。「東洋のモナリザ」と呼ばれて有名。フランス文化相、アンドレ・マルローが持ち帰り、逮捕されたとか。その後、返還され、現在はプノンペンに。ここのはレプリカだそうです。同じパンテ・アイスレイ遺跡の仏像のお顔が、私達が見学する朝、一つ切れとられて盗難。複製だそうですが・・・


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2012年3月30日 (金)

サッチャンとイトちゃん

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 「カーネーション」岸和田の豪傑オバちゃん、イトちゃん、ついに大往生。
昨日見てきた映画「The Iron Lady]  イギリスのサッチャー前首相、87才。

 サッチャー前首相、ご存知「鉄の女」長いイギリス病、組合の専横によるストライキ、職場放棄で荒れに荒れた国民生活に敢然と立ち向かい、フォークランド紛争ではガンとして、イギリス植民地を守りぬいた「鉄の女」サッチャー。

 とても良い映画でした。最近映画館から足は遠ざかっていたのですが、これは見なくっちゃ・・・と思っていました。映画は予想以上!!!最近、珍しく深いところで感動し、いろいろ考えさせられるテーマを持った多面的な映画です。皆様、ゼヒゼヒ

 映画はまだら呆けか・・・過去と現在・・・もう、とっくに死んでしまっている夫との老夫婦の単調な生活・・・パンを焼き、夫がバターをたくさんつけすぎると文句を言い・・・実は、もう死んでしまっている「デニス」・・・老いたサッチャーの孤独。現実と過去が交錯し判然としない。映画を見る側も、過去と現実がこんがらがって今なのか過去なのか・・・???と思ううちにドラマは進んでいきます。
 メークが凄い!!!一面にチリメンじわがよった顔はアップしてもその無残な頬の肉の垂れ下がりがリアルで痴呆の進んだ表情も凄い。さすが、メリルループさん

 ユーロにもガンとして反対したサッチャー。そこにはフランスの思惑通りになってたまるかというイギリス人ならではの気概を感じました。大英帝国!!!という誇りです。
 日本人の政治家にも見てもらいたい。敢然と男性社会に乗り込み、自己の信念を頑固に貫き・・・それに、何より演説がうまい!!!説得力は天性のものでしょう。レーガンも登場して・・・かっこいい!!!レーガンってやっぱりアメリカ的な大統領やったよねえ。


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 イギリス、何しろ物価が高かったなあ!!!どうしても「マダム・タッソー蝋人形館」を見たいと行った博物館の入場料が・・・確か???7000円くらい??ショーモナイラーメンが2500円・・・スケッチは「マダム・タッソー」
 でも、大英博物館とか自然史博物館は無料でしたね。

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2012年3月29日 (木)

マンゴー雨

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 カンボジアって国は暑い!!!11月から5月までが乾季。6月から10月は雨季なんだそうです。ももり達が滞在したときは丁度マンゴー雨の季節と言うことで、マンゴーの花が咲く季節、時々雨がふるようです。

 気温は37度。これでも涼しいほうなんですって。朝の間に雨が降ったから・・・

 アンコールワットの朝日を見に、暗い大通りをバスは走ります。道端に長い行列が見えました。スイス政府の無償の子供病院の順番とりなんんだそうです。


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 この国の経済はODAに依存している(2国間援助により援助総額はカンボジアの国家予算の4割。つい最近まで日本が拠出国の一番であったが、今は中国とのこと)国民からの所得税がなく税収入は国家予算の9パーセント)  上の本より


 韓国が、毎朝食事を提供していて、とても人気があるそうです。日本の援助はドーンと道路をつけたり橋をかけたりしているけど、民衆に訴える力は弱いということでした。

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2012年3月28日 (水)

つらすぎる歴史  カンボジア

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12世紀・・・200年ほどの間、ラオス、タイも含め マレー半島の中心は、ここカンボシア、アンコール・トムにあったといいます。尤も、ヴェトナムとはいつも仲が悪いらしい。写真はアンコールトム遺跡の中の壁面彫刻。ベトナム(チャンパと呼ばれていた)との戦い。これらの彫刻群の素晴らしさに目をみはります。撮影は相棒

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 手元の資料によりますと、

1970年 ロン・ノル内閣成立 クメール・ルージュ台頭。4年後、ロン・ノルはシアヌークを追放 アメリカ軍カンボジアへ侵攻。ロン・ノルを支持する
1975年  ヴェトナム戦争終決  ロン・ノル親米勢力崩壊  クメール・ルージュが首都を制圧
1976年  ポルポト(親米)ヴェトナム系住民を圧迫  ヴェトナムと国交断絶
1979年  ヴェトナム軍 カンボジアへ侵攻 ポルポト地方へ ポルポトの大虐殺 3年間で200万
1979年  中国軍ヴェトナム侵攻  中越戦争
1982年  民主カンボジア連合政府発足  中国、ASEAN諸国支援による
1989年  ヴェトナム軍撤退  国名をカンボジア国と改称

1993年  総選挙  ところが少しのわいろでコロリっと買収されるとか 


現地を見て「日本も戦後は、あんなもんやったでえ」と云う人もいますが、決定的に違うと思うのは教育に対するあつい懐いであったでしょう。

 ポルポトは徹底的に知識人を抹殺。学校の先生や、めがねをかけている人、文字の読める人を抹殺したといいます。その数、推定200万人  教育の大切さを知る人々をこの世から消してしまったのです。文字が読めないことは、世の中の規範もないに等しいのでしょう

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2012年3月27日 (火)

赤信号にも意味がある

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 小型トラックに人を満載しているのがタクシー。山盛りの荷物の上に人が乗っています。路線バスはありません。タクシーは人が一杯になったら動くんですって。バイクには一家全員が乗っています。子供が3人、大人も2人。まあ・・・落ちるまで乗るわけです。
 これでは、交通事故になったら目も当てられないなあ。車検もないから走行中にタイヤがはずれたり・・・お・お・お・・・こわ!!!!スケッチはアンコールワットのご来光


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 現地の人のお話です。ももり達の滞在するシェムリアップは遺跡の街です。ここから首都プノンペンまで車でざっと6時間。信号が途中5ヵ所あるといいます。識字率は67パーセント(10年前)のこの国で交通法規は機能しない。赤信号で止まっていると、後ろの人が怒るんですって。「何で止まってる???」「赤信号じやないか」「赤が一体なんだというんだ???」。交通法規を読むことで出来ない人が運転しているというのです。ウソであって欲しい話ですが・・・・スケッチは遺跡の落日


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2012年3月26日 (月)

カンボジアという国

 ももりのカンボジアへの予備知識といえば・・・ポルポト・・・シアヌーク・・・どうもイメージが暗くて・・・


 行ってみてきたカンボジア・・・天国と地獄

 ももり達が滞在したホテルは、きれいなプールを備えた冷房完備の天国。
しかし一歩、シェムリアップから離れて、田舎へ行くと・・・そこでははだしの子供が「イチドル・・テンドル・・・」と観光客の周囲から離れない。小学校も完備してない。文字も読めない。文字が読めないから交通ルールもないにひとしい。死亡率の一位は交通事故、その次がエイズ、次は地雷・・・いまだに200万の地雷が埋まっている、以前は600万個だったが・・・地雷はほとんどが中国製。その次がロシア製


 政治が機能していない。税金無し 社会保障険無し  保険無し  ・・・火山なし、地震なし 台風なし・・・


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 これほどの観光客を集めるアンコールワット。そこはホテルのオーナーの私有で、膨大な観光収入は何処へ消えているのか???誰も知らない。


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2012年3月23日 (金)

なかった予知能力

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 しばらくご無沙汰してしまいました。
カンボジアから無事に帰宅しました。気球も落ちず・・相棒の予知能力はどうやらなかったようです。
ご心配してくださった方々には、ほんと、もうしわけないです。


我が家には、どうもイタズラ妖精が住み着いるようです。時々、物を隠したりイタズラをしたりします。
 今回、パソコン画面が真っ白に!!!以前習っていたパソコン教室の校長先生が来てくださって・・・さ・あ・あ・・・2分???で、もう、チャアンと解決。書き込めるようになりました。

 カンボジアから無事に帰宅したのはおととい、水曜日の朝。その日、ガチガチになった体をちょっとほぐそうと、プールへ。1キロ歩いて1・5キロ泳ぎました。快調!!!

 翌朝、6時半に家を出て愛宕山へ。嵐山駅から歩いてトンネルをぬけて、清滝へ。愛宕山の7合目まで登り、水尾へ・・・これは相棒の介護登山。は・は・は・・・相棒が又々、屋久島へ登ろうというので、体を慣らしているんです。ちょうど屋久島の登山道と同じくらいのきつさと長さなんですってさ。スケッチは初春の清滝

 カンボジアについては、後ほど・・・遺跡って絵にはしにくいなあ。
 

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2012年3月16日 (金)

「カーネーション」

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 「カーネーション」まあ・・・最近、これほどはまったドラマはないくらいに夢中でした。朝が楽しみです。
寝る前に「さあ・・・明日の朝は・・・」と思いながら夢路に・・・てな具合

 まあぁ・・・今も楽しみではありますけど・・・・どうも・・・・主人公のあの細い鼻骨が気に入らないなあ。あの鼻相は、大あねご肌の世話好き、勝負師の鼻梁ではないわなあ。

 それにぃ・・・ももり71才。糸ちゃん、72才。あんなに、年寄りくさないわぁああ。尤も、ヒアルロン酸の膝注射やらプールで泳いだりしてない時代の人やから・・・・ももりもあんなもんなんかなあ


 それにしても、戦争の始まった年に生まれたももりにとっては、戦後の貧しさ、食糧難、パンパン、闇市・・・はやっていた流行歌・・・ゼエーンブ、全部、なつかしく、切なくて。まろやかな、でも端切れのいい河内弁のたんかにうっとり夢みてたのです。
 

 あんまりTVを見ないももりですけど、今日は「徹子の部屋」を見なくっちゃ。メリル・ストリープさんが昨日に続いて出演されます。
 昨日はサッチャー前首相が「徹子の部屋」に出られたときの映像もあって、ずっしりと重い内容でした。女性としての首相の地位の重さ・・・チャーチルは、実はよく泣いた・・・しかし、サッチャーは女であるゆえに泣けなかった・・・・う・う・・・ん。やっぱりエライッ!!!

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2012年3月15日 (木)

予知能力はあるか

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先日真夜中、相棒が大きな声で叫びました。「ケッタイな夢見た」
何でも私が死んで棺おけに入ってる。「あ・あ・あ・・死んだか」と思って見てたら、眼を開いた
「ところがおかしいことに、もう一人死んでんねん。二人も葬式出さんなんとは大変やなあ」と思ったとこで目が覚めた・・・

 間もなくカンボジアへいくんですけど、気球に乗って上空から遺跡を見るとか???ひょっとして、これ相棒の予知能力やろか???としたら二人とは??? 

相棒に予知能力があるとして???誰も知ってくれる人はいないわけで・・・というわけで、ここに書いておきましょう。 


 気球には別々に乗らなくっちゃ

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「スピリットベアーに触れた旅」

間もなく旅。カンボジアへ。これは相棒の好みです。ももりはアジアは苦手です。こっぴどくおなかをこわして以来、どうもアジアは怖い。なんと言ったってヨーロッパが好きなんですが、これは子供の時に読みふけった王様やお姫様の物語の延長なんでしょうね。


 お話が変わりますが、下の本、図書館で借りて読みました。毎日新聞児童読書感想文のコンクールの受賞作文から興味を持ちました。


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 あなたは行きかう人が、すれちがいざま、突然キレて怒り出すのではないかとか、ふっと想像することはありませんか?

 最近、怒りに満ちてパンパンになった人が大勢いるような気がしませんか?


 カッとなると自分を抑えられない。理由もない攻撃欲。親から受けた暴力のせいかもしれないが・・・

 


 本はアラスカの無人島に送り込まれた少年。今まで、何度も暴力沙汰を繰り返しています。制御できない怒りはクラスメートに重い障害を残してしまいました。更正の可能性を信じて、少年をこの無人島へ送り込んだ監察官2人。

 アメリカにはこんな活動があるのでしょうか。
ももりはどこか運命論者で、人間の性格や能力は育て方で余り変わらないような気がするのですが・・・・最近、ゾッとするような事件があまりに多いです。無人島へ送り込めるものなら、どんどん送り込みたいくらいです。

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2012年3月14日 (水)

「マリー・アントワネットの宮廷画家」こぼれ話

 この本の面白い所は、他の本にない数々のこぼれ話でした。まああ・・・ご存知の方の多いと思いますが・・・書いてみましょう。


マリー・アントワネット・・・15才でオーストリアの宮廷からフランスへお興し入れします。母親は、かのオーストリアの国母、マリア・テレジア

 フランスは長い外国との戦いや、アメリカ独立戦争への肩入れなどから、財政は破綻状態です。マリ-アントワネットは、賭け事やお洒落が大好き。決して賢母でも良妻でもありませんでした。しかし、夫ルイ16世の包茎手術の後に、4人の子供を生んだころから、遊びは影をひそめ、静かな家庭夫人に変貌していきます。しかし、あまりにも贅沢なヴェルサイユ宮殿や貴族の生活の下の大衆の飢餓は、せっぱつまっていて、革命が迫っています。マリー・アントワネットは「赤字夫人」とおおっぴらに影口を叩かれています。下は次男ルイと長女テレーズ。この無心な二人のおさな子にも苛酷な運命がせまっています。


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 23才   第一子 マリー・テレーズ王女誕生
 26才   第ニ子 ルイ・ジョセフ皇太子誕生
 30才   第三子 ルイ・シャルル誕生
 36才   第四子 ソフィー王女誕生するが夭逝
 絵はマリー・テレーズとルイシャルル


 マリー・アントワネットの宮廷に画家として招かれたマリー・ルイーズも又、25才で娘を生んでいます。若き母親同士、二人は、本当に親密だったことでしょう。


 第二子ジョセフは脊椎カリエス・・・・王位を継ぐはずの子です。自分が子供を顧みず遊んでいたと激し く後悔して苦しみます。この皇子は革命の年、1789年に死亡。革命のほんの一月前でした。暖かいお布団の中で死ねてかえって幸せだったでしょう。

 第三子は、ルイ・シャルル。革命で王が処刑されてのち、タンプル塔で引き離され、同じ塔の別の階で革命軍の 靴屋に育てられています。「大きな声で、あの”ばいた”・・・とか、教えられたままに大声で自分をののしってい稚い子の声を王妃はどんな気持ちで聞いたか。
 第一子ルイーズ王女は、両親の国王夫妻処刑のあと忘れられ、タンプル塔に取り残されます。革命政府が倒 れた後、18才で塔から出されたときは言葉も忘れていたという悲劇の王女。後、皇太后となるが、笑ったことはなかったといわれます。王政復古下の苛酷な復讐で多くの人間がろくな裁判もなく殺されました。
 第四子ソフィー王女は出産後に死亡か???王妃も産後のからだを酷くこわしています。先日アップした王妃と子供達の写真、空のベッドを指差しているのはソフィーのことのようです


 革命に継ぐ諸外国との戦いで、あの時、ナポレオンが現れなかったらフランスは今のようにあったか???どうも、好きになれないナポレオン。金の為なら老婦人の愛人にもなる・・・しかし・・・ア・ア・ア・・・フランスに行きたい!!!
 

 ルイーズは革命からナポレオンの帝政、王政復古を生き抜いて82才で静かに世を去りました。死の直前まで絵筆を放さなかったというから、やっぱりエライッ!!!

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2012年3月12日 (月)

売れる絵描きとその悲劇「ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯」

 ルイ16世の一家に気に入られたルイーズは、王と王弟、アルトワ伯以外の王家の家族の肖像画を描きました。当代一の売れっ子、美貌の女流画家、ルイーズがその生涯に描いた肖像画は660点以上。風景画は200点以上ですって。ももりには、これほどの多作はピカソくらいしか思い浮かびません。

 しかし・・・彼女は同じ世代のゴヤのようには、歴史に残らなかった。
顧客の貴族がたとえ豚のように太って醜くても、そこそこには描く必要があったから・・・これってつらいよねえ。


 ボーボワールなんかは「ナルシズム」と決めつけて貶めているようですが・・・・絵描きだって霞を食って生きてるわけじゃないんだから・・・ももりは同情します。


 1789年7月14日、革命勃発に日の真夜中、ルイーズは命がけのパリ脱出を果たします。しかし、王妃一家を見捨てるようにパリを去ったことは、後々、彼女を深く苦しめることになります。限りなく優しかったマリー・ナントワネット王妃・・・。
 落ち延びた各地の貴族からの依頼を受けて描き続け、描くことによって生きていきます。なんと・・・エカテリーナにも会いますし、ナポレオンにすら会って、彼の妹の肖像画も描いています


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 上はマリー・アントワネット・・・この絵はルイーズの自信作でしたが、サロンに展示されるや「赤字夫人にご注意」というビラをはりつけられて、ショックのあまり寝込んでしまいます。

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2012年3月 8日 (木)

京都水彩展  京都市美術館

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 「京都水彩展」は京都市美術館2F  3月11日まで
お仲間も出品しています。おついでがありましたらゼヒゼヒ

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2012年3月 7日 (水)

「マリー・アントワネットの宮廷画家 ルイーズ・ルブランの生涯」

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 ご存知マリーアントワネット。ももりはこの王妃をちっとも好きではありませんけれど、図書館でふと目にした本です。こんな絵描きが、彼女を描いていた!!!

 マリー・アントワネット      1755年11月2日生まれ
 ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン   1755年4月2日生まれ

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 ルイーズは絵描きの父にならって、16才では、もう、名の知られた肖像画絵描きでした。21才で王妃の絵の模写をして宮廷に招かれ、王家一家と近しく付き合うことになります。上の絵は、マリー・アントワネットに関する本には必ず出てきますが、この絵を描いたのが彼女です。王妃が三人の子と一緒にいますから、二人は31才でしょう。

 本は決して読みやすくありません。研究論文のように作品目録が次々と出てきて、膨大な人物像にはつきあいきれませんし、年代も錯綜します。が、画家の記憶にある王妃の思い出は優しく甘い。息子の死から革命へと悲劇がせまる中、何点か製作していきます。絵描き自身も大変な美貌だったようで下が自画像です。

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 藤本ひとみさんあたりが書いてくれたら、そっりゃあ・・・もう・・・面白い本になりそうですが・・・明日から少しももりが要約して書いてみましょうか。できるかな???

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京都水彩展  昨日から 京都市美術館

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 昨日から京都市美術館にて「第29回京都水彩展」を開催しています。ももりをはじめ、お仲間も出品しています。お近くへお出での際はぜひぜひ・・・

 会場の写真でも載せたいと思いつつ・・・明日にでも写真を撮ってきましょう。


 最近、どうも気分が晴れやかでなく、絵も暗い・・・ンですよ・・・見てくださる方には申し訳ないんですけど・・・

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2012年3月 2日 (金)

春 春 春・・・

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今日は雨、やっと少しあたたかでホッとします。暖かい空気と冷たい空気が入れかわる季節なんでしょうね。寒いのはイ・ヤ。春の息吹きのなんてうれしいことでしょう。

 最近ブログ、サボリがちです。一応、絵日記なので絵がないとアップできない。あれほど描きまくる、マクル・・・「この、マ・ク・ル・って言う部分だけが自分の良いところ」なんて言ってたのに・・・・絵がないなんて・・・スケッチは古い画帳からのもの・・・・こういう状態は始めてかもしれないなあ

 皆様、コメントにお返事してなくて本当に申し訳ありません。

 旅にでも・・・・・・ネ

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