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2011年12月16日 (金)

シエラネバダ山 見えた!!!

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 シエラネバダ・・・・スペイン語では「ラ」をきつく巻き舌でいいます。この山にはあこがれていましたねえ。なってたってひびきがいい!!!

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ローマ世界の頃のグラナダは、やはりローマ人の町でしたが、7世紀ごろ、アラブ人がやってきて定着し、1013年にはここを首都としました。アンダルシアは部族闘争に明け暮れ、セビリアやコルドバも首都でした。この頃のイスラム文化は華やかに燦然と輝いていて、しかも、当時のイスラム文化は今のイメージとは大きく違っていたようです。他の宗教にも民族にも寛容だったといいます。アルコールとかアルジブラとか・・・アルで始まる単語はイスラムに起源をもつそうです。 


 下スケッチはアルハンブラ宮殿とアルバイシンの丘。この丘の洞窟にはジプシーが住み、洞窟のフラメンコは有名ですが、私達が見たのは、町中のフラメンコでした。
 フラメンコは抑圧された民族の魂の踊り。以前、スペイン語を習っていた時、教室で、古いフラメンコの白黒映画を見たのですが、そこには、争い、殺され、怒っては踊り、死んでは踊り、泣いては踊り、喜んでは踊る・・・ジプシーたちははだしで、土煙を上げて踊っていました。エクスタシーっていうんでしょうか。


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コメント

チャグママ様  アメリカにもありますよねえ。「雪が降った山」って言う意味ですから。アメリカもスペインが大きな領土にしていた時代がありました。西海岸や南の方にはスペイン語の町や川が一杯ありますねえ。  

投稿: 山口ももり | 2011年12月27日 (火) 10時53分

アルの音がアラブとはちょっと楽しいです。
気持ちを込めて踊る、奏でる、ジプシーと呼ばれる方の血の中に潜んでいるのでしょう。

投稿: kazuyoo60 | 2011年12月22日 (木) 15時45分

シェラネバダ山脈はアメリカだと思っていたので、スペインで車窓の山をいきなりシェラネバダと言われた時はビックリしました。
世界のあちこちにあるようですね。

投稿: チャグママ | 2011年12月22日 (木) 00時24分

もうぞう様  山っていいですよねえ。若かったらなあ。行ける間に行ってくださいませ。

おばさん様  人類の歴史って抑圧と圧政の歴史ですよねえ。本当に暴力的です。今、人間の能力は昔と変わないのに武器だけが強力になってしまって・・・戦争が一層残酷になりました。間もなく「平清盛」が主人公のTVドラマ・・・あの頃ならまだしも・・・

投稿: 山口ももり | 2011年12月21日 (水) 09時11分

フラメンコ・・・情熱的だと単純に
思っていましたが、奥深いだ~と
知らされました(/ω\)ハズカシーィ

投稿: おばさん | 2011年12月21日 (水) 00時50分

シェラネバダとかマッキンリー・アンナプルナ・ダウラギリ・・・など、響きが好きですね。

投稿: もうぞう | 2011年12月16日 (金) 19時37分

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