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2011年9月29日 (木)

衆愚政治の恐怖

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 フランスへ行くはずだったのに・・・旅行社から中止の連絡。そんなのないよーーーんん。日程も工面したのに。

 ええ年して・・・と言われそうですが・・・ももりの手元にあるマリー・アントワネット。左下2冊は図書館のものですが、他はももりの本棚のものです。

 伝記には定評のあるステファン・ツヴァイク。遠藤周作から藤本ひとみまで・・・まあ・・・いろんな人が描くフランス革命。読み比べると実に面白い


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 でも、実は、本当に凄いのは、王妃や王が処刑されて後のフランス。南西部(フランスはロワール川を境界に南部、北部と言っています)ヴァンデ地方の農民反乱をあつかった「聖戦ヴァンデ」。この本を読まれたら藤本ひとみさんを嫌いと言うかたも、きっと見方がかわるでしょう。

 人民政府は荒れに荒れ、理性を失った大衆政治。衆愚政治の実態を暴いています。藤本ひとみさんを好きなももりが、藤本ひとみさんを嫌いなあなたにおすすめする1冊。ゼヒゼヒ・・・

 みんなで首相をデッチ上げては、引きずり下ろす。誰も腰を吸えて難局に当たろうとはしない、できない政治家。甘い言葉にとろかされて未来を見ようとしない大衆・・・衆愚政治の行きつく先は????

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2011年9月28日 (水)

蚊はビールがお好き???

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先日参加した絵の会のスケッチです。
所は伏見。ご存知、酒どころです。上は千石船。下は酒蔵

 黄ぃさぁくぅらぁ ♪♪・・・のレストランでお昼ごはん。お子様ランチに黄桜特性ビール。おいしかったなあ。ハンバーグにビール。エビフライにビール。アイスクリームまで・・・

 その後、スケッチしてたら・・・、ま・ああ・・・・・あ、蚊が寄ってくる事、寄ってくること・・・まるでももり一人を集中攻撃してるみたい???かなわんかったなあ!!!

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2011年9月24日 (土)

賤ケ嶽七本槍

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 台風一過・・・素晴らしい晴天です。さあ・・・どっか行きたい!!!

 「賤ケ嶽と余呉湖に行ってくるわ」・・・こういう日は発作的にどこかへ行きたくなるタチなもんで・・・

 ・・・そしたら相棒も「行こか」ですって。ダイハツミラで出かけました。

 最近、相棒運転の車に乗るのはなんだかちょっとこわい。

 素晴らしいドライブびよりです。比良山、琵琶湖、伊吹山、余呉湖・・・・そこここに彼岸花が咲いてる。お目あて賤ケ嶽へは、リフトです。スケッチ、上

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 賤ケ嶽七本槍の古戦場です。赤とんぼが群れ飛んで、秋!!!紅葉はまだ。

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 これは誰やろ???解説なし。柴田勝家かなあ???

 ちょっと、ももり一人、電車、バスのりつぎでは、行きにくいかもしれないなあ。
琵琶湖一周して、無事帰宅。

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2011年9月22日 (木)

きもいなあ

「ため口」って???先ほどNHKでも有堂アナが言ってましたから、もう充分市民権を得てる言葉なんでしょうけど・・・何処から出て来たことばなんですか???どういう意味なの???

 「きしょい」(きしょくわるい)「きもい」(気持ち悪い)びみょい(微妙な)・・・

 何となくわかるけど・・・???

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 スケッチはフランス。ルーアンへ行った日の朝と夕方
あ・あ・あ・・・・・ホントなら・・・今ごろいそいそと準備してるのに・・・

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2011年9月21日 (水)

おフランス

各地で台風の被害が報道されています。お見舞いを申し上げます。ここ、中京は、夜明け前は激しく降っていましたが、現在は無風、ショボショボです。
 ホントなら、今頃、熊野古道に向かってバスに乗ってるはず 。ツアーは中止になりました。10月に行きたかったフランスの旅も中止です。


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 フランス大嫌いの相棒とは、いつもげんかになります。あ・あ・あ・・・
相棒は「武器を中国に輸出して・・・イヤイヤ世界中に輸出しおって・・・」「態度が傲慢・・・」etc・・・
「核実験して・・・」「あのイヤラシイサルコジ・・・」う・う・・・・ん  まあ・・・言えてる・・・

 
 でも、ももりの頭は、小説でいっぱい。
「レ・ミゼラブル」「モンテ・クリスト」「王妃マルゴ」「鉄化面」「マリー・アントワネット」「カトリーヌ・ド・メディシス」etc・・・

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 最近、はまってるのが「藤本ひとみ」

 彼女の本は、好きと云う読者と嫌う読者にはっきり分かれるようです。ももりはわりと古いファンですが、新しくなるほど落ち着いてきて、以前のような、子供っぽいハッタリがなくなり、資料の充実があらためて凄いです。

 ハッタリとは失礼いたしました。スッゴク手の込んだフランス料理に、お子様ランチの旗を立てたような感じ。少女向きの美しい主人公が動き回りしゃべりまくる・・・これがケッコウうるさくってねえ・・・

 でも、最近はあらためてお・も・し・ろ・い・・・というわけで、台風の中、「聖戦ヴァンデ」の下巻を図書館で探しに出かけましょう。確かに持ってたはずなのに・・・ない!!!

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2011年9月20日 (火)

詐欺師の顔

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 ももりは、「おれおれ詐欺」とかネズミ講に引っかかったことはありませんが・・・最近、なんだか政治やマスコミの周辺は???ひょっとして、詐欺じゃないのかい????

 

 高齢者大事、弱者大事・・・憲法では、健康的で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する・・・とは書いているようですが、権利を有するということと、全員が保障されるということはちがうでしょう。


 こんなことしててええんやろか???グズグズと・・・政治は機能してるんやろか???
そろそろ、そのやさしげで、いやらしくて、品のない、うそつきの、未来の見通しのない仮面を信用したらあかん時がきてるのと違うやろか・・・???

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2011年9月16日 (金)

自画像

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今、絵を描くことに悩んでいます。ま・あ・あ・・これは自画像。さる展覧会に出品中です。
 
 描きまくる・・・ことだけがとりえのももりでしたが・・・・今・・・悩んでいます
  
 つぅまぁりぃ・・・この老婆の心境なんです。

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2011年9月15日 (木)

お札じゃない聖徳太子

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 黒岩十吾「聖徳太子 日と影の王子」読了。  

あ・あ・あ・・・・衰えたり・・・ケッコウ、しんどかったんよねえ。

 ももりは、まだ老眼鏡なしですけど・・・なにしろ襲ってくる 睡魔には勝てず・・・

 去年、おととしあたり、大分奈良を歩きましたので、地理も少々わかってる。

 井上靖の「額田王」と黒岩十吾の「額田女王」ズーーイブンちがいます。これが、作家の個性なんでしょうねえ。ももり個人の好みとしては・・・やっぱり井上靖・・・

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2011年9月11日 (日)

ゲッ!!ホンマかいな???

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 つまりぃ・・・薬指と人さし指を比べてみて、薬指の方が長い人は、男性ホルモンが多い・・・・らしい???
 母親の胎内で、男と女に別れる時期、男性ホルモンの多い少ないがその後の薬指の長さにあらわれる???ホンマかいな???

 ももりの手は・・・完全に薬指の方が長い。つぅまぁりぃ・・・男臭いってわけか???ナットク、ナットク・・・

 アップしようと写真も撮ったんですけど、見苦しい汚い手だからアップは、ヤ・メ

 さあ・・・これから会う人ごとに「手を見せて」って言いそう・・・デス。

 昨日、9人、おとつい11人・・・みんな薬指の方が長かったよ・・・・

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2011年9月 9日 (金)

父恋し

 
 最近、書のことをブログに書いて、あらためて思います。父恋し・・・・

 父が京大病院で胃がんの摘出手術を受けた日の夜は、台風の残りの風がものすごく強い日でした。
もう、44年も前になるんですねえ。京大病院の、暗く長い廊下を氷を取りに行く時、「バターンッ、ガターンッ」と、どこかの扉がなっていましたっけ。

 あくる日の朝、母の様子がどうもおかしい。問い詰めますと「もう、あと5年は・・・・」と云うことでした。


 晴天の霹靂とは、正にこういうことを言うのでしょう。
 次の朝は、抜けるようなまっ青な空が広がっていて、私は自分に言い聞かせました。「母の言葉、あれは、夢だったにちがいない」

 父が死んで、長いこと、夢の中の父は、いつものように書斎で机に向かっていました。
「ホラ、やっぱり、夢やったやないの。生きてはるやん」
 目覚めてしばらく、ながぁい間、父が生きているのか死んでいるのかわからなかったものです。

 もう、今ではそんな夢も見ません。母も亡くなり、自分がいつ死ぬかと考える年になりました。夢でもいい。父母を見たいです。 

この年になって、あらためて思い出す若かった父の死。80才、90才まで矍鑠と生きられる人もいます・・・そんな人生って壮大ですよね。

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2011年9月 8日 (木)

さるお方への返信

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 ももりに取って書道とは???

 父の命が5年以内」と聞かされたのは21才の時。大学では専攻はデザインで、書には余り関心がむかない日々でした。急に書に興味を持ったのは、書に精進していた父の死を前にして、今しかない!!!と云う切実な思いだったのでしょう。

 ゾッコンのめり込んだ書でしたが、長いこと「書のよさとは何か???本当に、今、頑張って学んでいるこの書がそんなにすばらしいのか???」と云う根本的な疑問から、ずーっと目をそらすことができませんでした。感性の鈍いももりが、ここまでのめりこみ続けられたのは「あの父があれほど魅了されていたんだから、絶対に間違いないにちがいない」と信じたからにちがいありません。

 素晴らしい書は一杯あり、それぞれが強烈な個性を主張し、時代精神そのものを照らし出しています。権威にうらずけられて、規範となっている書もたくさんあります。

 その中で、何から学ぶか???

 ももりの写真の本は、もう、相当に古く今は変わっているかもしれません。でも、絶対的な古典ですから、書の専門店には必ずあると思います。

 やっぱり書の魅力は限りなく奥深く、もう、70才にもなって今更に「やって良かった。間違いなかった」と心から思う日々なのです。

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2011年9月 7日 (水)

台風の雨の中「一枚のハガキ」を見にいきました

 友人から「よかったでえ」って聞いていましたので、「これはっ」と、ママチャリで走りました。
台風の激しい雨がカッパごしに目に刺さるようです。でも、映画館はケッコウ混んでいました。
 

 時は、太平洋戦争が、もうなすべき手を持たない状況にあった昭和19年。赤紙で召集された100人のぶかっこうな中年の兵士たち。啓太と定造は2段ベッドの上下に寝る戦友でした。

 幼なじみの娘が貧しさから売られそうになった時、たった一枚の田んぼを売って嫁にした定造、大竹しのぶさんの嫁役が何と言ってもこの映画の見どころです。

 定造はくじで選ばれてフィリッピンの前線へ密かに送られますが、船は日本を出てすぐ敵艦の襲撃で沈没。大竹しのぶさん演じる嫁は弟と結婚。「あねさん、すんません」と言いながらの切ない夫婦生活。そしてすぐに弟も戦死。

 その嫁から来た手紙を見せられていた啓太は100人の中、たった6人の生存者です。戦友との約束を思い出して、定造の田舎を訪れます・・・

 誰も悪い人間はいない。よくここまで自分を抑えたというような善人ばかり・・・・戦争が全ての幸せを奪ったのです。ちっともえらくもなんともない上官の奴隷のように、もてあそばされてしまった命・・・・

 99才の新藤兼人渾身の作品です。大竹忍さんの魂魄の縁起が凄い!!!です。ゼヒゼヒ・・・

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2011年9月 2日 (金)

スペインはマラガから

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 たった今、届いた贈り物。ハテハテ???だれから???なにを???

 旅行会社からって???なんやろ???
O・O・OH!!!うれしいじゃやありませんか!!!スペインはマラガのお酒。早速試飲しました。おいしい!!!ちょっとコアントローみたいなお味。リキュールです。うれしいなあ!!

 でも、でもでも・・・なんでぇ???

 先日行ったサンチアゴ・デ・コンポステラのスケッチを投稿しましたら、採用してくれて・・・「VAMOS]って言う冊子に載りました。そしてそして・・・こんなスゥーテキなおまけまで送ってくれたんです。うれしいい!!!

 このところブログおさぼり。どうってことない毎日。何となく、記事も書かずに日が過ぎていました。
今日、急に目覚めました

 
 旅への憧れは募るばかり。行きたかった次の旅は旅行社から中止の連絡。次の計画は???さ・あ・あ・・・・

 下の写真、パンプローナの牛追い祭りのとき、男達が首に巻くスカーフ。チーズは冷凍庫の中で眠ってたサタンデールで買ったチーズ。グラスもパンプローナときてるんですから・・・
 飲み過ぎないように・・・ネ

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