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2011年8月25日 (木)

終戦と敗戦

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 ももりは戦争が始まった1941年の1月に生まれました。その年の12月、真珠湾攻撃から太平洋戦争は始まったのです。苦労したのは親で、ほんの幼い子供であったももりは戦争のホントの苦労は知らないでしょう。

 大学を出て、何年もたってから、同窓の展覧会に出品するようになり、メンバーは、みんな戦時に青春を送った方々でした。長野で、イザという時の天皇の隠れ御座を作っていたという、元、斥侯兵もいれば3回も海に浮かんだという海軍兵だったかたもいらした。

 話題は常に戦争時のこと。そして古い映画のこと。当時、映画くらいしか娯楽はなかったのですから。

 「あの戦争は負けて良かったのよ。勝ってたら占領支配地の戦後の独立運動で散々苦労したでしょう」とか、わかったようなことを言ったももりに、メンバーの一人が、ボソッと言ったこと
 「もし、負けてなかったら、国民はぜえーんぶ軍部の奴隷やでえ」

 あの戦争、やっぱり、国民を奴隷のように支配したトップの責任を、もっと国民自身が問うべきであったのではなかったのでしょうか。「生きて虜囚の恥をうけるな」と言った人間が靖国に祀られているのは、どう考えて受け入れられません。

 ムッソリーニは木に逆さ吊り、ヒットラーは自殺、そして、日本では神となってる???スケッチはカンケーないけど先日行った和歌山城。ここでは忍者がケータイで・・時代ですかねえ???

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2011年8月24日 (水)

娘がよいか 息子がよいか

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先日、地蔵盆。我が家、今年は町内会の地蔵盆の係り。ア・ア・ア・・・・・全く計算なんて苦手です。足し算、引き算を筆算で、しかも、何度やっても答えが変わるときてるももりです。
 「なんで、私が、こんなことするのよお???」今回初めて電卓の使い方を覚えました。きのう、会長さんからOKが出て、ホッ

 子供達を見ていると、本当にあきません。可愛い!!!
我が家、孫がないもんですからツイツイ幼なかった息子たちに思いは戻ります。

 息子達が独立して孫がいない。これは気楽なもんです。


 でも・・・まわりをみまわしますと、離婚して孫を連れて実家へ帰ってるとか、離婚しなくても、出産とか、用事とかで、孫のお守を押し付けられて、クッタクタになってるおばあちゃんが、ホントに多いのに気がつきます。
 ある人言わく「あんた、息子やから楽なんよぉお。娘は、ホンマ、タイッヘンなんやから」

 あ・あ・あ・・・・孫ねえ
スケッチは老夫婦二人の海水浴。白浜三段壁と部屋からの眺め。下は泊まった古賀の井ホテル
 


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2011年8月23日 (火)

友達の友達はみな友達

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 最近できたお友達・・・そのうちの二人、とっても本が好き。というわけで、お友達の本をとても楽しく読みました。本との出会い・・・お友達とに出会い。ダブルの出会いがうれしいのよねえ。すっごくトクした気分です

 宮城マリ子。ご存知「ガード下の靴みがき」  その後、「ねむの木学園」を立ち上げ、演劇、著作、絵画にも目ざましい活躍をしました。一方、吉行淳之介との長い愛情と同居生活、彼の闘病をみまもる一人の女。結局,遺言で吉行淳之介の著作権料の半分は彼女のもとに・・・そして、そして・・・本には書かれていませんが、先日、スタッフの横領事件が世間にかしましく言われていました。

 「茜に燃ゆ」黒岩重吾です。額田の王です。ほとんど終了。井上靖「額田の王」と随分ちがうなあ!!!
結局、作品を通じて、モロにあらわれている作家の個性の違いなのでしょうねえ。

これで、又々興味がムラムラ。しばらく吉行淳之介を読んでみようかなあ???勿論、黒岩重吾も・・・ネ

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2011年8月19日 (金)

143才の海水浴

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 合わせて143才の海水浴。相棒と二人、白浜へ行ってきました。さ・あ・あ・・・30年ほども前???よく行った白浜です。
 かわいいっ!!!子供たち・・・なんだか怒ってばっかりいたような気がするけど、こんなに可愛いかったんやなあ!!!

 老夫婦、しばし波とたわむれ、暑さを忘れました。
それにしても子供達が小さかった頃、お金もないのに、まあ・・・・ヨック遊んだものでした。
遊びたかったのは親の方???らしいなあ

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2011年8月 9日 (火)

イチバンの大仕事

 「お日さま」・・・ひなこちゃんが肺炎になって、陽子センセイは学校を辞めました。
母と全く同じ・・・

 私がちっちゃかったころ・・・小学校のセンセイであった・・・母の話です。

 ある日、何か気になって、母が学校から時間前に家に帰ったら、表で私がオシッコたらして泣いてる・・・中へ入ったら「おなごし」がねころんでみかんを食べていた・・・


 「あ・あ・あ・・・一体、私は何してるんやろ???」って思ったと・・・。おなごしは即刻、ク・ビ

 その後、父の姉の家に昼間は預けられたらしい。男の子が一人いて、そこへ近所にいたもう一人の叔母の子供が二人、ワルガキ。自分の兄達もワルガキで、周囲はみんなワルガキばっかり。その中の女一人で、チャチャクチャにされたのが・・・ももりということらしいです。スケッチは、サンチアゴへの巡礼道、喜びの丘、下はレオンのパラドール

 子育ては時代がかわっても、イチダイの大仕事なのよねえ。 


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 陽子先生が学校を止めて・・・後をどう生きるのか???

 ももりの望むらくは・・・・いーーっぱい子供を生んでほしいなあ。

 ももりは、もう一度生きなおせるものなら、子供を一ダースくらい生みたい。ハプスブルグのマリア・テレジアは16人も子供を生みました。子供っていいのよねえ。アホでもカシコでもそんなのカンケエーネーつうの。

 何が面白いといって、やっぱり子育てにまさる大仕事はないと思います。
教育にお金がかかるって???学校の成績なんて、アテにしたらあきませんよ。ようするに、素質のあるものはほうっておいても勝手に学ぶでしょう。
 たとえ、お勉強ができなくたって、苦しくたって、生きていくことは凄いことなんです。


 もちろん、ご飯は食べささななあかんよ。粗食でいいから

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2011年8月 4日 (木)

映画 「シベールの日曜日」

 最近ちっとも映画の記事をアップしませんが、ケッコウ映画館には奉公しています。尤も1000円で見させてもらっていますけど・・・

 よそのページで「コクリコ坂から」を見てきて・・・と云う記事がありました。どうも・・・よくつかめない・・・凄いテーマがあるようにもない。絵がすばらしいわけでもない。芸術性???とか言うものもあるようにもない・・・社会性???も疑問です。

 最近、アップしたい映画がない・・・様な気がします。

 京都には「午前10時の映画祭」と云うのがあって、週代わりで古い名画をやっています。
先日見た映画「シベールの日曜日」白黒のフランス映画です。 この映画は始めてで、なんともいえない深い驚きと感動をおぼえました。

 映画の魅力ってなんやろ???ストーリー???映像???時代考証???俳優の演技???
色々あるでしょうけれど、芸術性っていう言葉を思い出す作品でした。

 親に捨てられて修道院に入れられた少女と、記憶を失った飛行機乗り

 日常に基盤を持てない孤独な二人。子供の幼さと成熟した女のしたたかさを併せ持つ少女。二人共現実に絶望しています。少女も男も夢の中で生きる・・・・映画でしか表現できない世界です。やっぱり映画にもお国ぶりがでるんですねえ。フランス映画ならではの世界でした。

 ビデオは発売されて手いないそうですが・・・「シベールの日曜日」でたくさんのページが検索できるようです。スケッチはレオンのパラドール


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2011年8月 1日 (月)

恵まれた結婚

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 昨日、さる会で、さる人が私に言いました
「よっぽど恵まれた結婚なさったんですねえ」って???
そう・・・73才の相棒は、新幹線、ホテルまでつけてもらって仕事に行っています。年に2~3回は海外へも出かける・・・

 でも・・・「よっぽど恵まれた結婚」???それって、ちょっと違うなあ!!!
家の中のことや亭主の悪口なんて言うのはダイッキライやから・・・まあ・・・・言わないし・・・今は確かにうれしい状況です。
 

 でもねえ・・・結婚する時は「3カ月もたへん」って言った人もいるし、周囲はみんな反対しましたよ。
主人の方だって・・・・嬉しいなんて言ってはいなかった???らしい雰囲気???でしたよねえ。

 苦労の連続なんてことはなかった。でもねえ・・・・

 
 相棒が学校へ行ったのは2番目の息子が生まれた頃、その後も、もう一度学校へ行きました。成績は常にトップ。これは、うれしい、うれしい事でした。でも、生活は・・・・ハルだってヨルだって売れるモンなら・・・とか冗談に言ったくらい・・・勿論冗談ですケド・・・

 
 ま・ア・ア・・・すぐできることはないか・・・ということで始めた書道教室。父が書道界では、ケッコウ活躍していましたから・・・学ぶことを得た喜び、愛することを得た喜び、後から後からわいてくる探究心を満たしていったら、今、気がついたらシアワセになってたって感じ・・・

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ももりは今でも贅沢をしようとは思わないし、粗衣粗食です。宝石は一つも持ってないのが自慢なくらい。旅と勉強以外は・・・愛する人をいっぱい持ってるってことが、最高にシアワセです。

 つぅ・まぁ・りぃ・・・初めから恵まれた結婚???ナンテ・・・ネ。そんなのは信じないっツーノ!!!スケッチは空港にて


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