自分の穴の中で

日本水彩展に出品し始めて2回目、出しぬけに、大きな賞を貰ってからずーっと今まで奮いませんでした。どうやら、自分の穴に入り込んでいたような・・・何にも見えなくなっていたような・・・それが、今回、ちょっと抜け出せた??かも・・・???
人工的な都会・・人は、皆、孤独で・・・索漠とした人工的な都会のイメージを描きたい・・・あまりにも神を恐れぬ文明に、何時の日か神の怒りの火が・・・なんて「ソドムの街」にこだわってきたのです。でも、これは、実に大それた願いでした。
「こら アカン!!このテーマは自分の才能では足らん!!!」って気が付いたのは、ほんの2ヶ月ほど前です。TVで手塚治の特集を見た瞬間でした。彼は、もう、ずーっと昔に、現代の都会を描いてる。ももりなんかよりはるかに鋭く・・・こら、あかん!!!原点に戻ろう・・・作家は処女作に戻るっていうじゃない・・・なあんてわけで・・・遊びました。
というわけで、次回の東京展出品作は至って早くできました。もう、98パーセントくらいは多分できあがり・・・・これで、飛行機が墜ちても???大丈夫???
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