愚作??駄作???「教え子ヒットラー」と「ブーリン家の姉妹」

見苦しい顔でスミマセン。「ブーリン家の姉妹」見て来ました。期待していただけに・・・ム・ム・・ムウウン???ヘンリー8世。6人のお妃をもち、ロンドン塔に閉じ込めて、首を切ったお妃は確か3人。無事に生き残ったのは、余りに不器量で、かえり見られなかった4番目のお妃と、老人介護の役目を果たした最後のお妃だけだった???このあたり、物語として読むイギリスの歴史は一番面白い部分で、結構、ももりも読みこんでいます。でも・・でも・・・アン・ブーリンに妹がいて、王と愛し合い男の子を生んだなんて・・・作りすぎ。全く、ウソラシすぎる。アホラシ!!!見所といえば、英国の美しい自然と古いお城やその内部。見事に時代考証された衣装。出演している大物俳優たち・・・それは、とても、とても魅力でした。
マータマタ、見苦しくて申し訳ない。ヒットラーとももりのツーショット。後にいるのはチャーチルです。
「教え子 ヒットラー」って言う映画も駄作でした。アホラシイ!!!ヒットラーは連合軍に追いつめられベルリンで、神経が錯乱しています。そこへ招かれたのがユダヤ人の映画俳優だったか監督だったか???ヒットラーに演技指導して最後の演説をさせる。爆撃で崩壊したベルリンの街のセットを作り上げ、例のお得意のヒットラーの右手を上げたポーズでオープンカーで行進・・・そして、???ここまで歴史を改ざんしても良いのかしら???
2編とも、あまりにもレトリックが酷すぎます。ももりは一人、暗闇で怒ってました。
この見苦しい写真は???さ・あ・あ・・???お許しを・・・
更に下は、2007年、イギリス旅行の後、ブログに書いたヘンリー8世の記事。長いですが・・・マタマタマタ・・・すみません。
ヘンリー8世はエリザベス1世女王の父です。この青ひげは6回結婚しました。カトリックでは離婚は認められていなかった時代。ドエライ独裁者でしたけど、イングランドの基礎を固めた人物として、本国では人気があるそうですよ。
先ず最初のお妃キャサリンは、兄アーサーのもとへスペイン王家から輿入りした女性で、宗教はカトリック。もちろん、当時、スペインからお輿入れというのは、対フランスやスコットランドへの戦略的な強化のためのもの。兄が死んで6才年上の彼女と結婚、メアリが生まれます。他にも生まれたらしいけど、早世しました。彼女の死も毒殺説が巷では有力です。この、メアリ、後に女王になって、「血みどろメアリ」と呼ばれる人物ですが、それは後ほど・・・
2番目が、アン・ブーリン キャサリンがもう年齢的に世継ぎの王子を生めないと、ヘンリー8世の関心は侍女のアン・ブーリンに移りました。カトリックでは離婚できなかったので、ローマ法王と別れて、独立。イギリス国教会を設立しました。これは、当時、力を持ちすぎていた修道院から、財産を没収する狙いもあったといいますから、全く、油断もなにもあったもんじゃない。彼女の絶頂期は短く、生んだ子供が女の子であったと知って、密通罪でロンドン塔送り、そして無罪を叫ぶ、若い、元妻を斬首って言うんだから、ヒ・ド・イ!!!この女の子が後、大英帝国の基礎をガッチリ固めるエリザベス1世。
3番目のお妃がジェーン・シーモア 彼女はうまく王子エドワードを生みましたが産後間もなく死にました。エドワードは9才で王になりますが・・・・
4番目は、アン・オブ・クリーブス 彼女は「器量が悪い」って数ヶ月で見下り半・・・でもそれでよかったよ。ブスのほうがしあわせってことは、結構よくある・・・
5番目は、キャサリン・ハワード 王は49才、痛風病みの巨漢で、一人では歩けなかったっていうから、老人のお守りはつらかったらしい。本当に姦通で・・・処刑
6番目は、キャサリン・パー 良くできたガマン強い看護人で教養人、彼女がエドワードとエリザベスを育てました。
7番目が???写真の???なあんて???
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