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2008年1月11日 (金)

毎日新聞 発信箱 本日朝刊

07syougatu054
 我が家はももりメが嫁となって押しかけてから、ズーッと毎日新聞。もう40年以上です。他紙だったのを、断固として替えちゃったんですよ。
 最近のももりのお気に入りは「発信箱」の中村秀明さんの記事。写真で見ると未だお若い。今朝の記事は概略ながら

ブッシュ大統領に教えてあげたかった。日本人の半数は、あなたより高い意識を持っていることを。中略・・・
「温室効果ガスの削減義務のためなら、生活レベルを下げられる」は46パーセント。朝日新聞にも同様なアンケートがあって「温暖化を防ぐために今より生活が不自由になってもよい」が55パーセント。地球を食い尽くしかねないほどの成長を追う米国やロシア、中国・・・原文のままではありません。ここには、ももりなら日本も入れるでしょう。
 「贅沢は敵」と言っていた明治生まれの親に育てられたももりには、今の生活は贅沢です。と、言っても個人的には出来る限りの倹約はしていますよ。でも、不夜城みたいな都会はいけない。やたら紙を使うのも、過剰な包装や、お掃除まで使い捨ての紙を使うのも良心がとがめる。食べ過ぎて太ったら薬を、又、食べて瘠せるなんて・・・お話にならない。でも、まあぁ・・ももりが生きているって事が最大のムダ???
 日本の仏様、実にたくさんの物を持っています。幸福であるためにはこれほどたくさんのものが要るといってるみたい。そこいくと、ももりはキリストが好き。彼は、やせこけ、裸で、十字架につながれています。そう、彼は言ってるのよ「私はあなたを救えない。私は何も持ってない。その上、ホラ、十字架につながれて、手を伸ばす事すらできないんです」物で人は救えるか??人間の本質は???(No643)

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コメント

ちょっとだけ書きましょう。
 発展途上国援助はもともと植民地向け撫民政策に端を発しますので植民地が独立して時間がたつにつれて援助の理由が立ちにくくなってきました。そこで、発展途上国向けの援助と環境対策を結びつけ、「発展途上国で環境対策をやったときにCO2排出削減枠の権利をその国から買える」制度を考え、これを地球環境保全策として売り出したのがCOP3の基本的な枠組みです。

 なかなか優れた工夫ですし人類愛としては大変よいのですが、発展途上国は排出枠分の投資=経済援助をえてこれを経済活動に投資します。当然投資は生活レベルの向上に帰結します。生活レベルの向上はすなわちCO2排出増の主要因ですね。

 そもそも、因果関係の希薄は言うに及ばず、人間や家畜の排出する温暖化ガス(特に家畜のゲップのメタンは結構影響が大きいはず)をカウントしないなど、科学的にはいろいろ詰めないといけない突っ込みどころが満載。

 でも、それでも、方向性は正しいんじゃないか、というのが環境対策かな、ということです。

投稿: BONたぬ | 2008年1月14日 (月) 17時48分

こういうテーマに真実味溢れるコメントをたくさんいただきまして驚き、本当に感謝しています。

BONたぬさんのコメント「温暖化対策をやればやるほど温暖化が進むのが京都議定書の中身。禅問答でもなんでもなくこれが現実なんです。
 かといって、一人ひとりが意識して節約する意義は確実にあります。環境対策とは何かを定義することすらできないのが、今の人類の限界なのかもしれませんね」
この事をもう少し、ももりにもわかるように噛み砕いて話してくれませんか???楽しみに待っています。


玉井人さん  家出と家で・・・とを間違えたら大変です。「贅沢は敵」って言うのはあの戦争の時の合い言葉でした。酷いですねえ。国民には困窮をがまんさせて、一番大切な若い命を贅沢に消耗した。許せません。

投稿: 山口ももり | 2008年1月13日 (日) 11時14分

 温暖化対策をやればやるほど温暖化が進むのが京都議定書の中身。禅問答でもなんでもなくこれが現実なんです。
 かといって、一人ひとりが意識して節約する意義は確実にあります。環境対策とは何かを定義することすらできないのが、今の人類の限界なのかもしれませんね。

投稿: BONたぬ | 2008年1月12日 (土) 15時22分

「家出」は間違いで「家で」でした。すみません

投稿: 玉井人 | 2008年1月12日 (土) 09時46分

大正生まれの親と明治生まれの祖父を持っている私はももりさんよりは少し後から生まれた(?)のですが、生活は多分かなり時代が遅れていると思います

私が幼いころ我が家には電気も水道もましてや電話なんかも無く農家なのに食べる米もろくに無かった家出した。ダイヤル式の電話は私が20ごろ、水道はさらに遅れました

だから我が家では「贅沢は敵」というより「少しでいいから贅沢がしたい」として育ちました。
わたしも今が贅沢だとは認識していますがそれを否定することはできません
贅沢のボーダーラインがとても私は低いのかもしれません

投稿: 玉井人 | 2008年1月12日 (土) 09時44分

私も出来る範囲でのエネルギー節約、資源節約を心がけておりますが今の世の中では焼け石に水かもしれません。
まことに救い難きは人の心。
仏様の持ち物は衆生を救うためと伺っております。
聖観音は水瓶、不空羂索観音は網などを、そして千手観音になるとそれこそ無数の。
それだけ衆生が救いがたいと言う事なのでしょうね。
哀しい事です。

投稿: 秋ぎつね | 2008年1月12日 (土) 08時34分

こんばんは!
さすが鋭い!考えたこともありませんでした。
面白いですね、千手と釘付けの手の比較。
たとえ人を救うためのものであっても、
救いの数を実際の手の数で表す仏教と、
救いは精神的なものとするキリスト教。
東洋と西洋の違いはここにもあるのでしょうね。

投稿: ちゃぐまま | 2008年1月12日 (土) 02時13分

私の家では主人が読売、両親もでした!なので当時は2部とっていたのよ。
私は日経がすきなんですけど・・・
節約もエコに繋がると思って、メモ紙や家用にプリントアウトするときは広告の裏を。今の広告は時にコピー用紙だったりするので重宝しています。
子供(甥や姪の)たちの落書き用にも便利です、只だし!
身の回りの紙類って多いものですね。

投稿: nyar-nyar | 2008年1月11日 (金) 18時11分

ふむふむ・・・

いと意味深き記事なりて
あかひと
あらためて
ももり媛のおもひをおもへり

さても
千手観音の持つは
人を救はんがためのものなりて
人の持つものに非ずとおもへる
これらすべて自然界のものを
具象化したるものにあらずや?
如何?

頓首


投稿: あかひと | 2008年1月11日 (金) 16時07分

おはようございます。
日本を取り巻く環境・・年々厳しさを増して来ていると思いますが、その1番手が環境問題。
しかし、環境ビジネスがこれからの支流となるのでしょうね。
そして金儲けのツケは何時も庶民・・民が背負わされる。
でも民ほ強い・・と信じています。


投稿: kju96 | 2008年1月11日 (金) 12時13分

やっぱりそうでしたか。お上手すぎると思ってました。
賞金の方が--うふふふふ。
>食べ過ぎて太ったら薬を、
私はタダ嘆いているだけですが(笑い)
もので人を救う、救えない、--、さあ、ものを貰うと嬉しい、その次元では、やっぱり沢山のものに囲まれてるのは幸せですが。崇高な主題からはずれてごめんなさい。

投稿: kazuyoo60 | 2008年1月11日 (金) 10時08分

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