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2007年11月30日 (金)

ちょっと  ナ・イ・ショ・・・・ないしょ

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 談山神社の門前市で、干し柿を買い、モグモグやりながらゆっくり歩きました。この干し柿が・・・おいしかったのよ。柿は大好き。子供時代を過した園部の家にはたくさん柿の木があって、お猿もどきに木に上って実をもいで、そのままかじって大きくなりました。戦後、今ほどおやつなんか無かった時代、ふんだんに食べた柿が、ひ弱だったももりを丈夫にしてくれたにちがいないと信じています。ところが、家には渋柿は無かった。よその家のつるし柿が、もう、うらやましくって・・・
 食い物の恨みとやらは執念深く、今でも干し柿を見ると、誘惑を抑えられません。ところが、ここでうるさいのが、その干し加減。柔らかすぎると渋味が残ってるし、カンカンになったらもうダーメ。その柔らかさ加減で一番ぴったりなのが・・・・ここからは、ナ・イ・ショ・・・な・い・しょ・
 ももりメは3人の息子を育てました。どの子も、まだホンの赤ん坊の頃、お風呂から上がったらキレイに拭いて、昔は天花粉なんかをポンポンとふりました。まあ、汗知らずです。その時、可愛いオチンコをちょっと持ち上げてポンポン、その下の小さなかわいいイチモツの柔らかさが、さぁぁ・・・干し柿の一番好きな柔らかさだったのよぉ・・・ナ・イ・ショね(No617)

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2007年11月29日 (木)

曽我入鹿暗殺の謀議

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 中臣鎌足と中大兄皇子が密かに曽我入鹿暗殺を謀議したという談山・・・かたらい山と読むんですって・・・談山神社へ行ってきました。奈良にお住まいの方の記事を読んで、一度は訪ねたいと矢もたてもたまらず、とりあえず出かけました。中京の家を出て奈良、桜井へ。特急を使わないと2時間半、結構遠い。 Tanzan004
 
 大和朝廷や、万葉の地へ・・・近鉄電車の大和郡山あたりから、窓外は見事に紅葉して、降りてみたい駅が次々に現れます。「まあ、切符は桜井なんやから」「どの山が二上山???どの山が畝傍山???耳梨山は???だぁれか教えてほしい!!!へ・え・え・・・大福なんて駅がある!!!」
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 桜井駅からバス。これが1時間に一本。多武峰で下車・・・苔むした石垣の中、杉の大木にはさまれて、狭い空を見上げながら登りますと・・・目もくらむような紅葉がパッと開けました。談山神社です。ゆっくり歩き回り、宝物館も見て、裏山の鎌足と中大兄皇子が、曽我入鹿暗殺の謀議を凝らしたという裏山へ上りました。だぁれも、いなくて、ちょっと怖いくらい。謀議の場は小さな一画で、昭和年記の石が立っているだけでした。(No616)

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2007年11月27日 (火)

思い出は霧の中

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 写真は卒業を前にしたクラス仲間たち。京都工芸繊維大学のグランドからですが、後ろに広がっているのが比叡山。今では、比叡山は全く見えません。もう・・・ウ・ウーン・・・44年も前になります。
 先日来「叡展」を記事にしてくださいましたnyar-nyarさんや、他のお方からも「叡」って何???というご質問を頂きました。「叡展」は東京で、大学のOB達がやっている展覧会ですが、京都でも「四明展」というのをやっていまして、こちらも比叡山の四明ガ嶽からきています。
 秋、まっ黄色に色ついたイチョウを背景にした比叡山、初雪が冬の陽に輝いた比叡山など、比叡山こそはももりの青春の象徴です、ワンゲルに入っていたももりは、新調した登山靴をはいて、一乗寺から登り始め、2時間余りで頂上まで登ったこともあったなあ。そのときの靴ずれの痛かったこと、などもはっきり覚えています。バス乗り場の所に大きな温室があって、おいしそうなぶどうがたわわに実っていたのに、食べてはいけない、って言われてたよなあ。一体、誰が食べてたん??裏門をでて、洛北のバイカルのケーキ屋さんで、ケーキの切れ端が一杯つまったのを買って、下賀茂神社を通り、三条の駅まで歩いたこともしゅちゅう。ケーキはすっかりお腹の中へ。時間を自由をタップリたんのうした夢のような4年間でした。お金は無かったけれど、若かった!!女子学生は極端に少ない学校で、女子トイレもなかったんですよぉ。(No615)

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2007年11月25日 (日)

おお!!!826 ハニームーン・・・

 11月22日、良い夫婦の日なんですって。ももりメはダーリンのご招待で、萩へ、萩本陣っていうホテルに泊まりました。お部屋が、826・・・ハニームーン。京都から新山口へ・・・これが古い新幹線時刻表を見てたもんだから、新山口は停車せず、小倉まで行ってしまって、こだまで後戻り。予定より遅れたから萩では時間があんまりなかったけれど、萩城跡をゆっくり散策しました。
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 明けて、広島へ・・・安芸の宮島・・・一度は行ってみたかった厳島神社・・・雲ひとつない晴天で感動しました。
ところが、凄い人混みの中を弥山へ、ケーブルを乗り継いで登ったのは、真っ赤な入日がほんの少しだけ山の端に見えているという時刻。暮れなずむ瀬戸の海はとても静かでした。帰り、30人乗りとかのケーブルの時間待ちが小1時間・・・降りたときはもう、真っ暗で足元も定かではありません。でも、そのおかげで、海にはライトアップした大鳥居が、ほんのり、ボタン色に浮かび上がって、かすかに五重の塔も見えました。

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2007年11月21日 (水)

忘れる事の功罪

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 最近、読書力が衰えて、新しい本が中々読めません。散漫になってしまっています。そんな今のももりの楽しみは、以前読んだ本を読み直すこと。本は大好きで、図書館というより買うほうですので、本棚だけはでっかい。本棚は私の楽しみの湯元みたいなものです。 
 一方、ブログで話題になっている本の話の話を聞くと、ムラムラと興味が沸き起こります。特に読んだ覚えのある本。「あぁ、あの本確かに面白かった。でも???」何が書いてあった???まるで、記憶にゴザイマセン。
 古い本を読み直すのは楽しい。。「天平の甍」井上靖、「哀歌」曽野綾子、「レ・ミゼラブル」ユゴー・・・・など、ブログにつられて読み直しましたら、もう、全く新しい感動でした。
 今日のブログで出会った本、我が家にある、ある。「天空の舟」宮城谷昌光・・・実際、すっかり中味を忘れてしまっているのですが、面白かった印象だけはある。もう一度読み直してみましょう。・・・「漢の武帝」吉川幸次郎・・・「山月記」李陵など・・・とても面白かった記憶・・・記憶だけ!!!・・・あります。これらも読み直してみましょう。考えれば、忘れるってことも、何度でも、新鮮な感動を得られるってことで、うれしい機能なんですね。スケッチは洛北圓光寺(No613)

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2007年11月20日 (火)

京都のド真ん中のギリシャ正教教会

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 御所の南、丸太町通りを隔てて、裁判所がありますが、その裏手、京都の心臓の当たりにこんなギリシャ正教教会が建っているのです。実は、京都生まれ、京都在住50年(子供時代は園部ですので)のももりメも、ほんの最近まで気がつきませんでした。ひっそりと町家の奥に佇んでいるという風情です。人影もなく、扉も閉まっていましたから、そっとスケッチして帰りました。ホント、何時だってスケッチブックは持っていなくっちゃ。説明によりますと、「京都ハリスト正教会生神女福音聖堂」というらしいです。1901年完成。松室重光設計・・・ロシア・ビザンチン様式で、日本で一番古い、現存する教会ということでした。(No612)

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2007年11月19日 (月)

時雨をいそぐもみじ狩り 園部町船坂九品寺

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 園部町から少し、船坂というところに九品寺というお寺があります。はんなりとした紅色の仁王堂が田んぼの横の小道にチョコンとあって、可愛いあうんのお仁王様がいらっしゃる。ここで、スケッチをしましょうという事になって、メンバーが集まりました。少し早かったので、奥まで上がってみようと入っていきましたら、どこまでもどこまでも・・・奥が深い。壊れかけたような石段に紅葉が散り敷いて、なんとも風流です。「狐にでも化かされてんのやろか」・・と、更に奥へ、急な石段がかなりな高さでそそり立っています。そこを、上がると、美しい観音堂がひっそりとありました。
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 メンバーの一人、お茶の先生が美味しいお薄を馳走してくださいました。
「しぃぐぅれを いそぉぐ もみ狩り
しぐれを いそぐ もみじがり  ふかぁーき 山ぁ路をたずぅねん・・・」
まさに、謡いの一節どおりです。曇り空からは少し、時雨模様・・・美味しい野点をいただき、コーヒーまで楽しんで、会はおひらき・・・何とも優雅な一日でした。
 九品寺は白川天皇の勅願の寺。天皇の皇子の御陵もあって、格調高さはやっぱり・・・今は本堂も失われていますが、昔は七堂伽藍があったとか。一人、観音堂を描いていますと、なにやらこの世のものとも思われず・・・なんとも、静かなお寺でした。(No611)

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2007年11月18日 (日)

洛北で迷子に

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 ももりは中京も西よりに住まいしていますから、嵐電やJRで嵯峨野に出るのはいとも簡単です。毎年、嵯峨野は歩き回っていますが、今年は叡電周辺を、迷子して回ってみようと思っています。行ったこともあるところももう一度、そして、小道を見つけたら周り道、何だか木が茂っている所へは近づいて・・・京都って、そのたびに新しい発見があるのです。今回、修学院で下車して、歩き始め、圓光寺、・・・詩仙堂は、ちょっとパスして萬殊院、できるだけ、人影の無い山道をあてもなく歩いて、いつか修学院に出、赤山禅院までゆっくり5時間。疲れたらお寺へ入ってゆっくり。萬殊院では、1000円を奮発して、「八窓の茶室」も見てきました。スケッチはできません。何しろ、入り口で「持ち物は全部置いてください」とのこと。明かりもなく、眼が慣れるまでは真っ暗でしたが、八つの窓に映る外の色彩は、ほのかにバラ色と緑に色づいて、3帖台目の小さなお茶室を楽しんできました。小堀遠州作・・・とは伝えられるものの、遠州と年代が合わず、創建は良尚親王と考えられるそうです。
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2007年11月17日 (土)

叡展 東京近代美術クラブ新館1F 

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明日11月18日(日)~24日(土)まで、東京近代美術クラブ新館1Fにて

 叡展 京都工芸繊維大学OBのグループ展です

ガラス越しに暗いところで撮ったので、写真がどうも・・・・18日1時オープン  最終日3時まで
ももりメは18日東京に行くつもりです。東京は ニ・ガ・テ・・・・いつ行っても目的地へ直行、終わったら一目散に京都へ逃げて帰る。ちっとも、東京を知りません。もう、若くないなあ。東京で、個展をした日々もあったのに・・・・20年以上も前になるでしょうね??おついでがあれば、のぞいてくだされば嬉しいです。

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2007年11月16日 (金)

おおかみ大好き  カナディアン・ロッキー

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 うっとりとカナダの大自然の中から帰国したら、やっぱり、日本では、雑用がいろいろ・・・皆様、うれしいコメントいただきながらお返事もせず、お許しください。写真は、レイク・ルイーズの観光案内所にて、狼さんと・・・・
 ももりは狼が大好き。野生を失った今の犬達よりも、やっぱり太古のままのような野生が好き。久しぶりで会った狼さんは、「赤ずきん」でおばあちゃんの代わりにベッドで寝たふりしてた、絵本の中の狼と同じ顔してました。その、ロイヤリティーというか、へつらわない孤高が好きなんです。ふところからチョロンと顔を出している、愛玩用のワンちゃんたち。堕落してんじゃないかい???犬大好きの友人達には、キッツーク怒られるんですけど。やっぱり・・・でも、生きてたら・・・そりゃああ・・・怖い・・・山ねこも素晴らしくキリッと美しかったんだけど、写真が、ない!!!(No608)

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2007年11月13日 (火)

カナディアン・ロッキーをまたいでバンクーバーへ

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 壮大なロッキー山脈を飛行機は一またぎ、バンクーバーに降り立ちました。ここは見事な紅葉です。ちょっと盛りは過ぎているかもしれないなあ。でも、ロッキーの山中では、森林限界で針葉樹ばかりだったももりの眼には、バンクーバーの赤や黄色の紅葉は、本当にまぶしく輝いています。スケッチはホテルのおとなりの教会。後ろのお城のようなホテルに泊まりました。
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 バンクーバーは少し南へ下ると、もう、アメリカ。物価の高いこの地の人は買い物にはシアトルまで走るそうです。物価は、ホント、お高い。ちょっとビールの小瓶をのむと、もう、600円から800円・・・・でも、地ビール、おいしいんですよねえ。国税と、州税が加算されるそうで、州によって価格が違うそうですが、大体、消費税が12~14パーセントだ、というお話でした。外国へ行くと一番感じるのは物価高。特に、消費税が高くてびっくりします。でも、幼稚園から高校まで、学費は無料。カナダは移民の国だそうで、4人に一人は流入した外国人移民だそうです。特に香港が、返還されたとき、共産党中国を嫌って、移り住んだ香港の大金持ちが多いんですって。相続税が無いからなんですってよ。これは、聞いた話で、しっかり確認してはいませんけど・・・スケッチはスタンレーパーク(No607)

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2007年11月11日 (日)

カナダで踊ったヨーロッパの王様たち

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カナダってどうして出来た国???全く知らなかったのですが、パラパラッと本を読んでみますと、面白いことがたくさんわかりました。カナダは、今、何処に行ってもフランス語と英語で併記されていますが、この広大な国土を得ようと、フランスやイギリス、スペインの王様たちが貪欲な金壷眼を光らせて争奪船を戦った事を知りました。先ずフランソワ1世、フランス王が資金を出して、ジャク・カルティエにケベック、モントリオール周辺を探検させます。1534年のこと、フランソワ1世と言えば、イタリアへ攻め込んで、ミラノのレオナルド・ダ・ビンチの作った馬の彫刻を大砲の弾に鋳潰させてしまったという、征服欲の塊りみたいな王様です。しかし、その後、ことあるごとに英国が介入。1583年には、ハンフリー・ギルバートという人がイギリス領宣言をしています。1753年には、北米にて英仏戦争で英の勝利、フランス系住民を南部に追放。ルイジアナ・・・ルイ王様の地へ追いやられました。1763年パリ会議・・・ここで登場するのはルイ15世。続くルイ16世は、アメリカに於けるイギリスとの戦いのために国費を投入。全く・・・マリー・アントワネットの贅沢なんか目じゃない半端な金額が流出して、国家財政は破綻。マリー・アントワネットも、ゼーンブ、自分のせいにされて、殺されて、ホント、お気の毒。1775年にはフランス系住民がイギリスに反乱・・・・その間にも、西へ西へと開発は進み、大陸横断鉄道が貫通したのは1885年。バンフ、レイク・ルイーズ・・・私達が訪ねた地は大陸横断鉄道の立役者たちによって開発された土地・・・という事です。スケッチは飛行機から見たトリケラトプスの背骨みたいなロッキー山脈、1時間も続くんだから凄い。下はバンフで泊まったヴィクトリア王朝スタイルのホテル(No606)
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2007年11月10日 (土)

カナディアン・ロッキー  バンフⅡ

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 スケッチはバンフ ホットスプリングズのホテルのロビー。エリザベス女王も来られ、国際的な会議も開催されるというこのホテルの古典的なインテリアが魅力です。ヴィクトリア女王時代のイギリスの国威を反映しているのでしょう。
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スケッチはバンフ発展の元になった温泉, CAVE AND VASIN 洞窟となべ底??てな意味でしょうか。今は博物館で、温泉には入れません。地図を見ながら、道を聞いたりして進みますと、大きなグランドで何かをやっている数人がいます。「近づいてはいけない!!!今夜はハロウイーンの花火で、その準備中なんです」って。博物館につくと、受付は、ガウン姿のヒゲを描いた若い女性・・・エ・エ・エ???バットマンもいます。エ・エ・エ・????なんと、ハロウイーンの仮装なんですって。帰り際には、普通の服で、「あの格好では寒くって・・・」って言う事でした。博物館も2つ入って、先住民の生活も楽しく空想しました。明日は、もう、バンクーバー・・・・バンフは1日でゆっくり見てしまえるくらいの小さな町でした。 
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スケッチは「帰らざる河」の撮影が行なわれたボー河(No605)

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2007年11月 9日 (金)

カナディアン・ロッキー  バンフ

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カナダ・・・ロシアに次ぐ広大な国土です。その大陸分水嶺のキッキング・ホース峠から、キッキング・ホース川とボー川と、東西に別れて、片や、太平洋へ、片や、ハドソン湾へと流れ下ります。その壮大な地球の背骨のキッキング・ホース峠から、私達は引き返し、バンフに入りました。バンフ国立公園、島根県と同じ面積を持つという広大な世界遺産です。スケッチは、ボー川のナチュラル・ブリッジ
 ゴンドラに乗って、サルファー山へ、壮大なU字谷を始めてこの目で見て感動は、もう、手放しです。スケッチは下
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 今回、JTBのお世話になったのですが、レイク・ルイーズといい、バンフといい、ヴァンクーバーといい、ホテルが素晴らしく、シーズン・オフのせいか、窓からの景色が素晴らしいお部屋に入れてもらえたようです。ディナーも、英語だけのメニューを何とかクリヤーし、アルバータ牛のステーキをとてもおいしくいただきました。
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 ホテルの窓から、ボー川を見てのスケッチ。この近くのボー川で、あの、マリリン・モンローの「帰らざる河」・・・素晴らしい映画でしたねえ。あの映画の、あのマリリンは、もう・・・サイコォーッ!!!あの映画、はこの渓谷で撮影されたとのこと、今夜は、ホテルのプールで泳いで、サウナにも入ってゆっくり。明日は、その、ボー滝を見て川伝いに、バンフの町へ行きましょう。(No605)

 

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2007年11月 7日 (水)

カナディアン・ロッキー  レイク・ルイーズ

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 朝焼けがロッキーの山々をバラ色に染めて、もう、レイクルイーズホテルとお別れです。スケッチはレイク・ルイーズ・ホテル。ビクトリア王朝風の素晴らしいホテルでした。地面は凍ってツルッツルです。今日は氷河をいくつも見る日。でも、怖いなあ・・・バスがやってきました。お客は私達2人の他は女性2人だけです。真っ白な新雪の国道29号線を北上しますがオッソロシイ。「大丈夫かしら???」対向車線ではスリップ事故をやっています。
 3000メートル級の山々が朝日を浴びて神々しく、次から次へと輝いて千変万化の姿を見せてくれます。ハーバード・レイク、クロウ・フット氷河・・・カラスの足跡の形の氷河・・・ボー・レイク・・・。ボウ・レイクはカナダ州政府が国立公園として、土地を接収しようとした時、その地の住人、シンプソン牧師が銃を持って立てこもり、カナダ州政府はついにあきらめて、国立公園唯一の私有地として残ったのだとか・・・・真っ白な足跡一つない新雪の中をラッセルしてロッジに入りました。あったかかったぁ!!!!
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・・・・どうやら、ここからは通行止め・・・ビッグ・ヒル、スノーバード氷河、ウオーターファウル・レイク、涙の滝へは、これ以上進めないとのこと・・・ム・ム・ム・・・・残念!!!引き返すことになりました。スケッチはクロウ・フット氷河(No604)

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2007年11月 6日 (火)

カナディアンロッキーの山ふところに抱かれて

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 カナディアン・ロッキーを旅してきました。バンクーバーからカルガリーへ、レイク・ルイーズ2泊とバンフ2泊、バンクーバー2泊の旅です。シーズン・オフのロッキーの山々は、人影も少なく、まことに静かで、新雪の山々は神々しいほどで感動の連続でした。
 カルガリー空港からレイク・ルイーズへの車中、雨から雪になり、先を案じましたが、ホテルに着くと雨は止みました。窓の外は真っ暗闇です。「明日のお天気はどうやろ・・・」山で降られる程切ないものはありません。でも、夜半には、月が煌々と輝き、オリオンらしき星座も見えます。雲足は速いけれども、どうやら晴れそう。一夜明ければ真っ白な新雪で、足元はツルッツルに滑ります。アイゼンが要るかなあ???
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 でも、太陽が昇ると、歩道の雪はすぐ解けてハイキングは快調です。レイク・ルイーズを半周したら、もう、周囲には何もありません。近くの湖へ行くのもアイゼンが必要で、お薦めできないとガイドは言います。おまけに、熊が・・・・出るって・・そりゃあ、このあたりはグリズリー・ベアの名所です・・・それで、1時間かけて、ふもとの村へ降りました。村にも何にもありません。のんびりしてタクシーで帰りました。タクシーたって、流しはありません。観光案内所から、電話して来てもらったタクシーにも、何のマークもありません。それに、運転手さんは、どう見ても、相当のお年です。「おいくつですか」って聞きましたら「日本語わからない」という答えです。勿論英語で聞いたのですよ。ええ???もう一度聞きますと「170才」ですってサァ・・・・明日はバンフへ・・・・スケッチは着いた夜とあくる朝のレイク・ルイーズ、湖面は一夜にして凍り付いて山が映っていません(603)

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