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2007年9月12日 (水)

日本水彩関西合同展と巡回展

0705913

第6回日本水彩関西支部合同展と第95回日本水彩巡回展
 9月11日(No火)~16日(日)   京都市美術館別館

 上は、ももりの出品作。「ソドムの街」  頑固にこのタイトルにこだわってますが、このタイトルはウケナイ。最近、絵はちょっと低迷してます。ブログが面白すぎるのかもしれないなあ???でも、これは、年齢とはっきり関係がありそうです。つまりぃ・・・・描きたい世界が変わってきました。早い話・・・個展の準備は全部キャンセル。当分、公募展やグループ展だけで、お目見えすることにしました。人に好かれるための絵は・・・もう・・描きたくない・・・誰もが「イヤ」と言っても、頑固に自分の頭だけで考えたい。「ソドムの街」って何やいな???ですって???HP には何度も書きましたから、ブロ朋さんたちは、わかってくださるかもしれませんけど・・・このタイトルは一般受けしません。ポピュラーでない。でも、・・・・・いいんです。解ってもらおうという気が無くなっています。ちょっと・・・もう、ゴウマンになりたい年齢・・・です。
 司馬遼太郎が、たしか「坂の上の雲」だったか・・・に、何度か書いていたという記憶がある言葉「人生には、一度、輝く時があれば良い」って・・・ももりの、精一杯輝いた時・・・それは、確かにあったなあ。まあ・・・・あの程度で、ももりメには充分・・・
 でも、自分の世界を命ある限り、キャンバスや紙にこすり付けたいとは思っていまけれど・・・さああ・・・???(No652)

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コメント

こんばんは!
これで水彩?
確かに透明感がありますが、日本画?油彩?と考えてしまいました。
すばらしい大作ですね。麻田浩展の続きかと思いました。

ソドムとゴモラ・・・。
高いビルは不安げで、次元の違う空間が重なり合って、孤独感が漂います。ひきつけられたように奥に向かっていく人影。迷い込んだら出てこられない怖さ・・・。
気づいたら息を止めて観ていました。

投稿: ちゃぐまま | 2007年9月16日 (日) 01時36分

ももりさん、おはようございます。
漠然とした不安感、誰もが抱いている不安というものは、
人間の罪深さの裏返しなのでしょう。
そんな不安が、絶望へと変わらぬよう、ももりさんの絵を拝見したいと思います。
時々は希望が持てるようにしたいから。

投稿: ミーシャ | 2007年9月14日 (金) 07時06分

山桜姫の舞露倶にて
ももり媛の湖面渡を拝読したる

>こんなに可愛いかったんやなあ
 それに こんな顔して笑ってくれてるんやから
 育児下手な母親でも怒ってないんやなあって
 一人思ったものでした

ああ
心にじんはりと沁みいきて
熱くなりしあかひとなり

いと有難し

頓首

投稿: Akahito~友部丹人 | 2007年9月13日 (木) 06時22分

創造できるって素晴らしいことだと思います!
しかも、形に残せるのですから・・・
羨ましいです。

投稿: 酒徒善人 | 2007年9月12日 (水) 22時30分

私は、白い雲があり空が見える様な「ソドムの街のブランコ」が、何となく好きなのですが。

のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼってゆくであろう(『坂の上の雲』(第一巻「あとがき」)
司馬遼太郎も修羅の道に押し進む明治の日本を、ももりさんの絵の表現(「ソドムの街のブランコ」から私なりの解釈で申し訳ないのですが)と同じ様に、見ていたのかも知れませんね。

投稿: SUKIPIO | 2007年9月12日 (水) 18時13分

人生には、一度、輝く時があれば良い」って・・・ももりの、精一杯輝いた時・・・それは、確かにあったなあ。まあ・・・・あの程度で、ももりメには充分・

いやそうかな?まだ老けるには早すぎる!気の持ちようだよ!私の周りに70歳を越しても、まだ夢を描いている人一杯だよ、もちろん私もチャレンジ、チャレンジの意気込みですよ、まだこれからだよ!花を咲かそう!
希望、夢を失った時老いが来る、これ本当だよ

投稿: katumi | 2007年9月12日 (水) 16時09分

こんにちは
今回出品された「ソドムの街」。
個人的には、今回の作品が一番好きです。
難しいことは解りませんが、絵画展を見に行くときの1番の楽しみは、展示された絵を見るのは、勿論好きですが、その絵を見ている人たちの顔を見るのが好きですね。絵を見て”素敵だ”と言う人の表情が全員違います。
そんな中で、ひとつの絵に見入る人がいます。その表情は豊かです。
そこに、自分が気づかなかった視点やものの深さなど感じることがあります。まさに芸術家の力だと思います。
ももりさんも輝きを提供してくれる一人です。
素敵な芸術家です。
今回の絵は、直感ですが、とても好きです。

投稿: kju96 | 2007年9月12日 (水) 12時39分

ももりさん、おはようございます。
「ソドムの街」、確かに難解なテーマですね。私もこう言えるにはお恥ずかしい知識ですが、「ソドム」がどんな街かはももりさんが薦めて下さった「旧約聖書」を読んだからです。手塚治虫氏の最後のアニメを本にしたものでしたが・・・。

でも、人間って本当に生きてることが原罪ってももりさんがいつかのブログに書かれてましたが、私もそう思います。世界中に溢れる宗教。宗教に入信するってそもそも神に近づき、高貴な人間になりたい、またはありたいと望む心がそうさせるのだと思いますが、西暦2000年を超えた現在でも、人間ってどうしようもない、救いようも無い(~~)、神に近づくどころか逆行して悪魔に近づき、様々な罪をこれでもかこれでもかと犯し続けている。正に現代も「ソドムの街」なのですよね。

先の記事へのコメント
「モディリアーニ真実の愛」は、昨年の夏WOWWOWで放映されて見ました。ピカソが人気で、モディリアーニはいまひとつ認められない。そんなモディリアーニを健気に支える若妻ジャンヌ。しかしモディリアーニは妻の気持ちも汲み取らず、酒に溺れ、持病をますます悪化させる。いわゆるイケ面で女たらしでもある。芸術家に多い、自由奔放な生き方。繊細であるがゆえに、精神的に弱いのかも知れません。モディリアーニ本人以上にジャンヌも辛かったろうと同情してしまいます。それにしても、独特の首と顔の長い作風、私、結構好きなんですよね~。映画のジャンヌはモディリアーニの描いたジャンヌに良く似たすごく綺麗な女優さん、すごく印象に残っています。

投稿: タム | 2007年9月12日 (水) 10時20分

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