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2007年6月26日 (火)

民主党議員も・・・

Ingland071
 阿部首相始め、内閣では、給料の一部を自主返還。社保庁でも、村瀬長官が職員に返還を求めました。「戻せ。戻せ」・・・って、ももりは応援します。でも、民主党だって、戻してよ。だって、厚かましい、分に過ぎた昇給を求めてのサボタージュが自治労主導で、行なわれていたっていうじゃありませんか。自治労なら、民主党って、短絡すぎるんでしょうか。
 
 イギリスは、2院制が機能しているようです。「ゆりかごから墓場まで」と、社会福祉を掲げた結果、困難な「英国病」を病んで、深刻な不況に陥ります。倒産、失業、貧富の差の拡大、労組との関係も常に険悪でした。労働党から保守党へ、又、労働党へ・・・そして、保守党のサッチャー政権。福祉政策が労働意欲を抑え、経済の低迷を招いたとして、弱者救済より、経済優先・・・労働組合が一層激しく反発する中、サッチャーも危ういという、まさにその時、、フォークランド紛争が勃発。断固とした処置は国民のナショナリスムに火をつけました。しかしサッチャーも、「人頭税」で失速、労働党のブレア政権が誕生。・・・日本の野党って???「口から出まかせの文句はつけるけど・・・何の役にも立ってない!!!」スケッチはシェークスピアの奥さん、アン・ハザウェイの家(No607)
 

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コメント

ももりさん、おはようございます。
宮沢さんがお亡くなりになりましたね。
今回の米下院外交委員会による慰安婦問題に関する対日非難決議が、宮沢さんが首相時代に発表された河野談話を根拠にしていることが脳裏を過ぎりました。

明治の日本は、イギリスの制度を真似て作られ、天皇を国家元首にすることでヨーロッパの王室を真似た立憲君主制が作られましたが、イギリスとは違った歩みをしてきました。日本の場合、利益集団としての社会集団が利益を貫徹する過程において圧力団体としての機能を果たすようになりました。経団連、日経連、日商、経済同友会、宗教団体、労働組合、日本医師会、日本遺族会、農業共同組合などなど・・・個人主義が発達しないんですね~ 圧力団体は時には国民の意見を代弁する重要な役割を担っていますから、癒着や政治犯罪が度を過ぎない限りにおいては良いのですが。

投稿: ミーシャ | 2007年6月29日 (金) 09時46分

こんばんわ
危ない話で申し訳ありません。
フォークランド紛争が勃発見たいな~事が起こらないでしょうか。
どう考えても小沢や菅より安倍さんの方が良いと思うのすが。
自民党が下野した時(村山内閣・細川内閣)今の年金問題も
拉致問題の原因と責任は大きいと思います。
最後は付けを払わせられるのは国民です。
イギリスやアメリカのように明確化されていれば良いのですが・・
虚弱党=今の民主党には任せられません。
リーダーシップを取れるような・・ナショナリズムがUPするような
政治家いないのでしょうか。


投稿: kju96 | 2007年6月26日 (火) 21時42分

こんばんわ、ももりさん。
英国の政党政治の事は、少し難しいので、他の資料にてコメントさせて頂きました。
1640年、チャールズ1世は議会(長期議会)を召集したものの、90名の兵士と共に庶民院(下院)に乗込み反対派を逮捕しようとした事から清教徒革命が始まりますが、以来、国王といえども下院には足を踏み入れない事が慣例となっており、議会の開会宣言は下院議員も上院会場に集まって行なわれています。
日本と同じく立憲君主制ですが成文憲法はなく、制定法より上位の憲法がない為、議会の優位が確立されている国家で、英国の議院内閣制では閣僚は全員が国会議員から選ばれるしくみであり、日本より数段強い権限を議会が有しており、通常の立法手続によって憲法的要素をもつ法律を改正する事ができます。そして司法に「違憲審査権」はありません。英国上院は世襲の貴族院であり、従って政権は下院選挙で決まります。

英国が階級社会であることは周知の通りですが、熟成された民主政治への参加はあらゆる階層の人々に開かれています。そこを基本として、以下資料参照。
おおまかに云いますと、政治が常に人々の身近にあり日常的な存在である英国と、選挙のときだけ話題になる日本の違いは、政治家の前職が、日本の様に、ほぼ決まった前職ではなく、あらゆる分野からの人材が候補となります。
また、英国の下院議員候補者になるのに、日本でいう地盤やカバン(候補者本人が拠出する莫大な政治資金)は必要なく、選挙を戦うための資源は政党がすべて用意される。必要なのは国を導く能力、リーダーとしての資質だけであって、立候補を目指す者は、まず党本部の選考会に応募する。そこで書類審査、面接、合宿選考を経て、「候補者の候補」リスト(=候補者の人材プール)に登録される。
政党は、自党のセーフシートを党首・閣僚など党の中心メンバーにあて、選挙の労力を軽減する一方で、マージナルシート、つまり相手方のセーフシートを新人候補にあて、彼らのトレーニングの場とする。そして、ここで新人の能力を査定し、有能だと判断した人物を次の選挙でより当選確実な選挙区へ移す。従って、ほとんど全ての下院議員がマージナルシートを経験しています。
このような仕組みを可能にしているのは、有権者と政党の強い結びつきであり、また、英国では、政治家は選挙区へ利益誘導できないので、日本のような地縁による有権者と候補者個人の密接な関係はない。それ故、候補者の選挙区替えが頻繁に行われ、候補者はどこへ行っても変わらぬ支援を受けられる。ちなみにチャーチルは選挙区を5回変わっているそうです。これは、政党の支部が有権者の政治意識の受け皿として機能していることに因るとされてます。
こうして選挙は、政党と政党の戦いになり、マニフェスト(政策要綱)と党首の二つの要素が重要になる。選挙で勝った党の党首はそのまま首相に、内閣または影の内閣のメンバーはほぼそのまま内閣のメンバーとなります。
基本的には、政治家とは、主権者たる国民が民主主義選挙によって選出した「国民の代表」です。その意味する事は「主権者たる国民の代表たる政治家の失政 = 国民の責任」という事です。それが「議会制民主主義」であり「主権在民」なので、その意味では英国は、ハッキリしており、解り易いのではないでしょうか。

投稿: SUKIPIO | 2007年6月26日 (火) 20時05分

イギリスの昔ながらの玄関の上がカーブした藁葺屋根を
“サッチャー”と呼ぶのだと聞いたのですが、
“サッチャー”首相も懐かしいです。

投稿: 酒徒善人 | 2007年6月26日 (火) 18時47分

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