« 多数決はいけないことなの??? | トップページ | 運命論者 »

2007年2月10日 (土)

「オシムの言葉」 木村元彦著  集英社インターナショナル

07syougatu_073
 サッカーJリーグ監督、セルビア生まれのオシム。今、この本を読み込んでいます。凄い人やなあ!!この春、ももりはクロアチア、スロベニアのパックツアーに申し込みました。クロアチア・・・民族紛争の地やなあっていうくらいの知識しかありません。泥縄式で、目下、予習中。その途中でオシム監督を知りました。
サラエボといえば、第1次世界大戦はサラエボでオーストリア皇太子夫妻がセルビアの過激派の一青年に公衆の面前で射殺されたことから始まりました。1914年6月28日のこと。戦争はあっという間に拡大しました。「西部戦線異常なし」って名画がおすすめ・・・ゼヒゼヒ。
 オシムがサラエボで生まれたのが1941年(ももりメが生まれた年)5月6日。第2次世界大戦が始まった年です。オシムが生まれる1ヶ月前、ドイツ軍はユーゴスラヴィアに侵攻。首都ベオグラードは11日間で陥落。ボスニアはドイツとイタリアの占領軍の傀儡国家「クロアチア独立国」に編入された、と、あります。この時、パルチザンとして戦ったのがかの有名なチトーですって。さああ・もっともっと知りたくなりました。チェコとハンガリーは覗いたことがあって、クロアチア、スロベニア・・・その旅を楽しみに、今、生きてるって感じです。サラエボがセルビア人に攻撃されていたのはまだ記憶に生々しい。TVの映像が目に残っています。(No516)

|

« 多数決はいけないことなの??? | トップページ | 運命論者 »

コメント

ももりさん こんばんわ このような歴史的な
町がどのように、写るのでしょう、きっとその
なかに、ある流れを見つけられるのでしょう
クロアチアのサッカーしか知らない私に新しい
知識をお願いします

投稿: あきみず | 2007年2月13日 (火) 22時27分

ももりさん、この春東欧地区旅行されるんですか?訪問前にその国に関わることを学んでいかれる姿勢にいつも感心しています。だから、旅を終えた後も知識が身につくんですね。
ももりさんのブログを拝読しながら、こせこせと自分の身の回りにしか目を向けていない自分を反省しています。今、この時間も世界のどこかで紛争が行われているんですね。大きく目を向けないと・・・・・
生きていることの充実が感じられる旅でありますように。

投稿: ミッチ | 2007年2月13日 (火) 16時08分

たいへんご無沙汰を致しました。新年早々、母が他界しまして葬儀やその後のことやらでバタバタしておりました。やっと冷静になって、最近は母との思い出を思い返してます。

東欧地区も民族紛争が耐えないところですね。私は詳しくは歴史や国事情を知りません。でも、日本は同じ民族でよかったと感じます。

勉強家のももりさん、訪問前にしっかりとその国の成り立ちや歴史を知っておくのですね。帰国されたら、わかりやすく噛み砕いて訪問先のことを教えてください。待っております!

投稿: タム | 2007年2月11日 (日) 00時08分

ユーゴスラビアそしてボスニア・ヘルツェゴビナは複合民族地帯ですね。この地は、4世紀末にテオドシウス1世の死後ローマ帝国が二分された時からボスニア戦争の根底にある民族紛争の火種が! お勉強する量が多く、学び甲斐があるかもしれません(笑) 
そして、15世紀半ば、オスマン・トルコがボスニアを征服し、さらにヘルツェゴビナを征服したことによって、この二つを合体させたとこからバルカン半島の民族紛争の歴史がはじまりました。

余談になりますが、「弔問外交」ということばが使われるようになったのは1980年のチトー大統領の葬儀のときぐらいからだそうですね。東西ドイツの首脳の会談が実現し、冷戦下、デタントに役立つものでした。9年後の昭和天皇の大葬では、163カ国が弔問使節・代表を参加させ、それまで最大といわれたチトー大統領の国葬の120カ国を大きく上回る史上空前の規模になりました。この時は中国外相とインドネシア大統領が東京で会談。20年の対立関係に終止符を打ち、国交正常化で基本合意したことです。

投稿: ミーシャ | 2007年2月10日 (土) 22時18分

ももりさん サラエボ、クロアチアにご旅行なさるのですか?
一体どんな国なのか皆目わかりません、人々の暮らしとか、平等な教育とか日本や先進国とは随分違うのでしょう。
体験記お待ちしています。

投稿: nyar-nyar | 2007年2月10日 (土) 22時00分

豊かな日本・・格差社会なんて言っている場合ではないのです。
ももリさんのように世界に目を向けないと・・
1秒間に400万が武器で使われています。
その最大の武器産業のためにアメリカ、ロシア、中国、フランスなど
一生懸命・・・・・。
日本は戦争も武器も作っていない。しかし技術は盗まれ・・
どこかで加担しているのでしょうね。
世界中から武器が無くなること・・無理でしょうね。

大好きフランスも最大の産業は電力と武器。
文学とワイン・旅なんていっている場合ではないですね。

ももりさんのチェコ,ハンガリー楽しみにしています。

投稿: kju96 | 2007年2月10日 (土) 13時08分

日本という極東の島国でノホホンと生活していると、
民族同士の争いとかいう問題がまったく分からないですね。
旅の話を教えてくださいね。楽しみにしています。

投稿: 酒徒善人 | 2007年2月10日 (土) 09時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「オシムの言葉」 木村元彦著  集英社インターナショナル:

« 多数決はいけないことなの??? | トップページ | 運命論者 »