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2006年8月 3日 (木)

機械が人間を楽にしたか

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 機械がどんどん進歩して人間が仕事から開放される、って。さああ、人間は幸せになったのでしょうか。こんな言い方は放送禁止用語に当たるか知らないけど「ハズレー」っていう人間もたくさんいる。ホント、能力にはあまりにもムラがある。一日中、おせんべいをひっくり返して、家族を養い、誇りを失うことなく生きられた時代にはもう戻れない。単純な作業の繰り返しは神経を落ち着かせるし、いくばくかのお金で、社会の片隅でひそやかに自力で生きるのは幸せなことなんだ。機械が仕事を奪って、誇りを失ってしまった人間が増えてきたのではないかしら。一方、能力に恵まれた「アタリー」の方だって、楽になったようには見えない。若い優秀な人材は無茶苦茶に働かされている。消耗していくようだ。ニートとか、恥を知らない奇行にうつつを抜かす誇りを失った「ハズレー」を養うのは、結局、・・・・・・優秀な「アタリー」の方なんだから。スケッチは久しぶりに行った「ハズレーももり」の琵琶湖、対岸の比良連峰(No381)

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コメント

人間の幸せってなんでしょうか。私にはわかりません。唯楽しいことや、楽な事、プラスの事ばかりで幸せだとは言い切れないのでしょうか。辛い事や不幸な事、いやなことそれらが幾重にも折り重なって日々の暮らしがあります。苦労をしながら生きてることそのこと自体が幸せというものなんじゃないんでしょうか。はっきりといえるのは死ぬ為に、死に向って一日一日生きてるんだと思います。

投稿: 阿武さんのゆきあたりばったり | 2006年8月 3日 (木) 21時00分

便利な機械が増えて確かに楽になりました。家電だって、洗濯機、炊飯器、掃除機、食器洗い機まで。主婦はずいぶん助かってます。それだけ時間の猶予が出来たのに浮いた時間をどうしてる?って言われたらずいぶん無駄に使っていると思わざるを得ない。
逆に物が便利になるに連れ、人の心が失われているのは事実だと思う。それに我慢するって心も失われてきている。より便利なものが欲しくなる、お金がなくてもローンを組めてしまうので簡単に手に入れられる、すぐキレる。
豊かさって物でないですね、心に豊かさが欲しいです。

投稿: タム | 2006年8月 3日 (木) 15時39分

こんにちは!

少々、夏バテをされていらっしゃるのでは?
京都の夏は暑いですからね・・・。
ご自愛ください。

投稿: むろぴい | 2006年8月 3日 (木) 12時25分

 仕事をしなくても生きられるのが人間の理想と考えられていた時代の人から見たら,●●連がなんであんなに不幸せそうな顔をして周囲に悪意をばら撒いているのかわかんないでしょうなぁ。真の幸せは多分,持っていないもの,存在しないものを得るプロセスにあるのではないかなと考える今日この頃。

投稿: たぬ | 2006年8月 3日 (木) 12時21分

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