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2006年5月11日 (木)

多情な絵

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「あなたは多情です。持ってくるたびに絵がちがう。一体、どれがあなたの絵ですか」って津田周平先生がおっしゃいました。「それが知りたくてここに来てるんです」って応えましたのは、もう20年ほども前でしょう。先生が今、まだ生きてわたしの絵を見られたら、まるで、煙にいぶされるような目をして「なんや、やっぱり、まだなんにもわかってへんやないか」っておっしゃるでしょう。しきりに、先生が恋しいこの頃です。絵は古い20年ほども前に描いたぼたん(No322)

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コメント

ももりさん こんばんわ、良い絵ですね!私は好きですよ、ももりさんの絵。タッチが好きです、このボタンの色も好き、綺麗な部屋があったら(ヨーロッパ風の)飾りたいと思います。
先生はやはり厳しいのが先生で、先生が何をおっしゃっても私は好きです。

投稿: nyar-nyar | 2006年5月11日 (木) 17時44分

お久しぶりです。やはりももりさんの文章にふれるとスカッとしますね。20年前といいますと40代でしょうかね。ボタン2輪。ボタンというと華やかなんだけどくすんだ色使いのせいかとても落ち着いた感じに見えますが、現在のももりさんの絵と違うところがあるかしらと思わず較べてしまいました。亡くなられた津田先生の問いに「それが知りたくてここに来てるんです」は禅問答のようで面白いですね。絵の見方はわかりませんが見る人が見れば内面までわかるのでしょうか。昔「黄色いカラス」という映画があって黄色は満たされない、寂しい思いをあらわす色なんだなと朧気に感じたことを思い出しました。絵って恐いですね。

投稿: ミッチ | 2006年5月11日 (木) 16時27分

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