« 千利休遺跡 不審庵 | トップページ | 奈良 東大寺 二月堂のお水取り »

2006年3月 1日 (水)

美術談話室BBS 3月企画展に取り上げられました

glass088
3月、「今回美術談話室BBS」が3月の企画展に取り上げてくれました。タイトルは『花花 人人 そして宇宙たち』です。主催されています飯島様の、大変うれしい、でもちょっと、面映い紹介文をコピーさせていただきました。是非、お出かけくださいませ。絵はガラス絵エクサン・プロヴァンス(No263)

御挨拶
  画家山口ももりさんの登場です。本人はこんな紹介は嫌いでしょうが、新芸術展会員、日水展会友、京都水彩展 会員などと広く活動されているバリバリの先生です。
今回、先生のガラス絵を紹介いたしますが、先生が言われるように美しい発色ですね。
最初、版画のように下層から順にかくのかな?サインなどは左右逆になって大変だなと思いましたが、宝石のように輝く色に魅せられ、私も試しに描いてみましたがほんとに違う世界の発見でした。

ガラス絵も良いのですが、ぜひHPも見てください。そして
「山口ももりの公募展出品近作」には2003年新芸術展に出品し、東京都知事賞を もらったものや、大都会の孤独、矛盾など彼女の現代世代の批判が作品として見られます。

その批判の最たるものは切れ口のよい啖呵です。それが ブログでみれれます。
”ももりはノンポリ。自民党にも民主党にも肩入れはしない。でも今回、国政調査権ってのをあんなクサイ紙切れ1枚で発動するってことになると・・・・・・”
面白いです。やはり現代の世相を描く作家ですね。
作者の言葉
  この度、このページから発信させていただけますことを、とてもうれしく思っております。ガラス絵は裏から描いていきます。つまり、ガラスに色を塗り、ひっくり返して眺め、次の色を塗ります。前の色のすき間から次の色がのぞきますが、最初掛けた色は、もう消えてくれないのです。普通の絵のように塗り重ねるのとは、逆です。勿論、左右は逆になります。この絵にはまってしまったのは「絶対、思ったとおりの絵にはできない」っていう点です。
「こんな絵になってしもた」って京都弁ですが・・・私はどちらかというと達者な方でしょう。美術の大学も出ましたし。でも、達者って言うことは面白い絵になりにくいっていうことでもあります。ともかく、ガラス絵は、ホンモノを見て欲しいのですが、発色が全然ちがいます。紙やキャンバスの上に塗ったのとは、全く違う美しい色が裏返したら輝いているのです。皆さんも1度、トライしてみてください。HPもブログもやっていますのでぜひどうぞ。

    http://www.paa.gr.jp/~pa12/ytp/bbs/index.html
   http://www.paa.gr.jp/~pa12/ytp/bbs/bbs0265.html

|

« 千利休遺跡 不審庵 | トップページ | 奈良 東大寺 二月堂のお水取り »

コメント

こんばんは!

ももりさん、やはりすごいお方でしたのですね・・・。
インターネット美術館での企画展、拝見しました。投票もさせてもらいました。

『ポルトガル ラザレ落日』に・・・(^^)

投稿: むろぴい | 2006年3月 3日 (金) 23時59分

こんばんは!企画展への採用、おめでとうございます。この絵は最近掲載された絵の中では実に色とりどりで明るい作品ですね。木々が紅葉してるから季節は秋だと思われますが、雰囲気としてはこれから迎えることになる春のような、陽気さ さえ感じます。素敵なガラス絵です。
これからも素敵な絵と現代社会への痛烈な「啖呵」?!(気持ちがすっとします)をお願いします。<(^^;)>

投稿: タム | 2006年3月 2日 (木) 22時28分

昨年11月にエクサン・プロヴァンスに行ってきました。あまり時間が無かったのですが、セザンヌのアトリエも見学できました。
絵、美しい配色ですね。
まさに南仏プロバンス!
また行って見たいです。

投稿: 酒徒善人 | 2006年3月 1日 (水) 23時14分

ガラス絵のこと前から知りたいと思っていましたら、今回謎が解けました。ありがとうございます。旅の足跡にご自分の絵を残し、人生を豊かになさっている・・・・、素晴らしいですよね。身近に古都の佇まいを散策できることも、
本当にうらやましい~限りです。
画家として幅広く活躍され、お忙しい日々を過ごされているのに、こまめにブログ更新されている事本当に頭が下がります。

投稿: junちゃん | 2006年3月 1日 (水) 22時27分

ももりさんのこと。
やっぱり人の目にふれたら、きっと心を奪われること間違いない。
そう確信していましたから、嬉しいお知らせです。ここの書き込みで
心地好い文章と言う表現なさった方がいましたが、こんなに適切な
表現はないと感動しました。私も遅まきながらももりさんを見習って
心がけようと思った次第です。でも、なかなか軽やかな文が書けずに
います。ブログが続くことを祈っています。

投稿: hune | 2006年3月 1日 (水) 19時49分

「美術談話室BBS」の企画展のことや主催が個人なのかなども、私にはわかりませんがももりさんの活動や絵の実力が評価されたのでしょうから心からお喜び申し上げます。やはりももりさんは大先生でしたんですね。前々から私もガラス絵って興味を持って拝見していました。今まで見たことなかったんです。いつも色がとても鮮やかでとても印象に残るからです。今日のこの絵も息をのむほどの美しさ。ガラス絵は裏から描いていくというのも初めて知りました。ももりさんの辛口論評もいつまでも達者で!!

投稿: ミッチ | 2006年3月 1日 (水) 18時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 美術談話室BBS 3月企画展に取り上げられました:

« 千利休遺跡 不審庵 | トップページ | 奈良 東大寺 二月堂のお水取り »