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2006年2月27日 (月)

千宗旦遺跡 今日庵

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宝鏡寺の北東には、利休居士遺跡、不審庵と、千宗旦居士遺跡、今日庵が隣り合っていますので、軽くスケッチをしてきました。千利休といえば、井上靖「利休の死」がとても印象強く残っています。キンキラキンのおごり高ぶった金の茶室を建てた秀吉の感性を峻拒、いえ、むしろ軽蔑した利休に秀吉からの自刃の使者が・・・利休の孫,元伯宗旦は、千家再興を許されましたが乞食宗旦と呼ばれたくらい、名利を捨て侘びに徹しました。茶碗についた口紅で茶巾が汚れるのをきらい紅茶巾を考案したのが彼なんですって。その後、三家に別れ、次男宗守は武者小路家、三男宗左が裏千家、四男宗室が表千家を興したそうです。この際、ブログのためにももりもお勉強。この日はお茶事があるらしく、TVで見たことのある当主も見かけました。ももり自身といえば4度もお茶を止めた、つまり、4回もお稽古を始め、続かなかったというていたらく。でも、この年になってやっぱりお茶って習いたい。だって、おいしいお茶がのみたい・・・やっぱり、お茶って、立てる人次第でおいしくもなり、イマイチにもなるんですもの。スケッチは今日庵(No261)

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コメント

テレビでなどか 観ました。旦那さんが、大好きなんです。歴史が、テレビを観てると横から先先説明をしてくれます。
嬉しいのですが、観てる楽しみが、半減します。言わないでと頼むと黙って観てますが、又すぐ 説明に入ります。
そんな・こんなで 記憶は、薄いですが、覚えています。 ももりんさんは、凄いですね。幅広く 素晴らしいと思っています。
絵も素敵・絵から周りの様子が、分かる様な気がします。  うさぎは、春を求めて前進・又前進しています。又遊びに来ますね。
そうだ いつか京都へも行って見たいと思っています。

投稿: 葵のうさぎ | 2006年2月28日 (火) 01時53分

こんばんは!

宝鏡寺のそばに、利休居士のゆかりのところがあるんですね・・・。
改めて、京都は奥が深い街だと思いました。

投稿: むろぴい | 2006年2月27日 (月) 23時45分

うっかりミスをしました。「利休自刃」ではなく、「利休の死」が正しいです。「信康自刃」というのがすぐ前にあり、うっかり混同してしまいました。お許しのほど・・・

投稿: 山口ももり | 2006年2月27日 (月) 23時05分

>四男宗室が表千家を興したそうです
知りませんでした。わたくしも。
独身時代、表千家習って、お手前披露したのですが、
免許皆伝にはこげつけず、それっきりです。
>井上靖「利休自刃」がとても印象強く残っています
映画で見ましたが、利休がこれほど秀吉に影響を
あたえていたことに驚きましたが。茶道も懐かしい。

投稿: hune | 2006年2月27日 (月) 12時56分

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