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2005年7月22日 (金)

京都のMY WAY

P1022216
ももりの家はとても便利な所にあって、桜、紅葉の季節はむやみやたらと、やみくもに歩き回ります。私のお薦め京都歩きはこの無目的さにあります。迷子になって帰れないという土地柄ではないので、ギリギリの境界線沿いに歩いてみてください。これ以上は「進入禁止」の看板沿いに歩くのです。例えば、嵐山、まず渡月橋の左岸を遡ります。振り返ると京都の町が渡月橋越にまさに浮世絵の風景。行き止りの料亭で軽く腹こしらえをして再び渡月橋を渡り、今度は右岸を遡ります。進入禁止の看板まで行ったら階段をかなりしんどいけど上がる。一本道を上へ上へ。展望台からは桂川が真下です。お船が下ってくるのがみえます。塀の中で「うわあ、いい景色」なんて聞こえますが、中は大河内山荘。ただではありません。こっちのほうが景色は良い。この塀にそって、進入禁止の看板で右へ。ちょっとけもの道みたいな細い道を下り終わるとそこはもう嵯峨野、すぐに落柿舎や常寂光院や祇王寺です。ともかく嵯峨野もなんだか荒れました。どこにでもある安っぽいコロッケ屋やもやげもの屋が多すぎます。でも進入禁止の看板沿いはマーダマダ田舎。絵は桂川の左岸。ビールを飲もうとコップに入れたとたん、うっかり筆をビールの方のコップで洗っちゃった。グ・ヤ・ジ・イ!!!まあ おいでやす(No75)

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コメント

うんと久方ぶりりに、ももり先生のブログを拝見して笑ひました。

ビールを飲もうとコップに入れたとたん、うっかり筆をビールの方のコップで洗っちゃった。

やっぱり先生のスケッチ大好きです。
エッフェル塔のまぶしさ、すてきです。

投稿: hoki nobuyuki | 2012年10月30日 (火) 18時44分

ももりさん、こんにちは。
この「進入禁止の看板に沿って歩く」というルート、僕も使っていました。
僕は人混みが苦手なのですが、この道なら観光シーズンでも比較的、空いているし、なんせ景色が良い!
また京都に行きたくなりました。秋だな!

投稿: satoru-ball | 2005年8月27日 (土) 10時26分

京都。いい響きです。修学旅行で2度。若い頃、個人的に3~4回行ってます。歩いてあきないですね。素敵なところばかりで。春と秋は行ってますが、ある人が冬の京都もいいって(雪がうっすら積もったような日)言ってまして、いつか冬に訪れてみたいと思ってます!

投稿: タム | 2005年7月23日 (土) 22時37分

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